松本商店（まるよし）-プルポ アルバリーニョ

浜町にある「松本商店」へ。

 

 

 

いつものごとくラーメンに辛子高菜別盛り。（油少なめ）

バリカタの替え玉（ランチタイムのサービス）後、辛子高菜投入～♪

 

 

そして完食完飲。

自分の中でリズムが出来てるなあ。

さっぱりとした豚骨を食べたい時はここが良い。

スタンプカード（まるよし矢上店と共通で押してもらえるらしい）がいっぱいになって

ラーメン1杯無料まで突き進むのであーる。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021　パゴス・デル・レイ　プルポ　アルバリーニョ

　　（スペイン、リアス・バイシャス地区、アルバリーニョ種、白、千円台後半）

 

香りはレモンやカリン、柑橘にパインやモモなどフルーティーでミネラルなど。

 

味わいは白よりはやや黄色っぽい少し熟した果実味ですっきりとしたきれいな酸と

ほどほどのボリューム感、さわやかです。

最近値上がりしてしまったのでコストパフォーマンスは前よりは落ちてしまいますが

そう悪いわけではありません。というか今現在、物価高でコストパフォーマンスはどんどん

難しい課題となりつつあります。そう考えてしまうと「悪くない」としか言えなくなってきました。

 

円安もちょっとひと息。この先上がるか下がるかは分かりませんが、物価の値上がりも

ひと息ついて欲しいところだね。

 

 

とも也-肉ぶ-マランジュ（P・コラン）

長崎市賑町にある「讃岐手打ちうどん　とも也」へ。

 

ラーメンが多いから、うどんは久しぶりだなあ。

 

店頭のメニュー。

とも也と言えば「肉ぶ」なのです。「肉ぶっかけうどん　770円」。

これこそ一番人気。

 

これ食べたくて来ました。

オーダーすると「にくぶ一丁～！」と声が飛びます。

 

ちょっと写真がブレてしまいました。

これは写真の仇討ちにまた行かないといけませんかね。（笑）

麺は本場仕込みなのかとても弾力があって食べ応えあり。

近所のサラリーマンの圧倒的支持を受けていますよね。

 

 

実はこのお店はとても有名店で、お昼時はほぼ満席の大人気だったのですが、

ご主人が、少し前に脳梗塞で倒れ、リハビリを経て最近再営業をされたのです。

無理されず徐々に馴染みながらの完全復帰をされていただきたいものです。

そんな訳で応援したいお店のひとつです。

 

 

 

ワインは２日目。

 

2020　マランジュ　レ・ヴィーニュ・ブランシュ（フィリップ・コラン）

（仏、ブルゴーニュ地方、シャルドネ種、白、4千円台）

 

相変わらずとても美味しい。とて～も美味しい。

2020年は本当に質が高いと思います。まだまだ飲んだ数は少ないけれど、どれも良い感触。

赤も白も優秀です。楽しみ～。

 

 

さて、熊本Ｊ１ならず！（涙）

ぜひ初昇格を見たかったし、してほしかったのですが、引き分けで京都がＪ１残留。

このルールは残念だなあ。熊本が昇格すると県全体もサッカー振興も盛り上がったろうに。

 

そして国見高校、お見事でした。新生の国見がまた新しい歴史を作って欲しい。

まずは全国大会で決勝戦の舞台に立つところを見たい。

 

 

スパイスカレーキット-マランジュ（P・コラン）

カレーだ、カレーだ～～～ということで本日はこちら。

（ワインブログなんだけどね）

 

一条もんこ監修の「5分で本格！　スパイスカレーキット」というのにトライ。

 

 

できたよ～。

見た目は美味しそう。

 

さて、ひとくち・・・・・案外、マイルドじゃん！？

確かにスパイス感はあるもののまとまりすぎて、インパクトに欠けます。

これではリピート力が弱い。もっともっと突っ込んで～～～！と言いいたいな。

 

トータル的には悪くはないものの、尖った部分がもっともっと欲しい。

そこで常備しているアフターデスソースを足してみると良い感じになりました。

やはりそのインパクト感に弱く、それがないため中毒性も訪れません。

一般的なカレーに日和ってしまっているんだなあ・・・と痛感。

ここはもっと頑張って突き抜ける何かを出していただきたいと思います。

一条もんこさんはメチャ経験豊富で、かなり有名人でもあるので、タイアップ企画としても

もっともっと冒険していいのではないでしょうか。エラそうですみません。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

嬉しいな～のブルゴーニュ。♪

 

2020　マランジュ　レ・ヴィーニュ・ブランシュ（フィリップ・コラン）

（仏、ブルゴーニュ地方、シャルドネ種、白、4千円台）

 

私の大好きな造り手、フィリップ・コランの白ワイン、リリース直後の2020年ものです。

この造り手は腕は確かですが、あまり高騰の波に乗らないところが素晴らしいのです。

白ワインの名手なのでたいてい白から売り切れます。このワインもやっと入って来た

数少ないもののひとつ。

 

香りはレモンや柑橘の他に青リンゴ、ミネラル、蜜、ハーブなど。

 

味わいはとても良く熟してリンゴみたいな風味の中、中心部分にギュッと凝縮した蜜の風味が

出ています。オークも少しあるようです。素晴らしい果実味に笑みがこぼれます。

現時点でこの状態ですから、もう少し寝かせるとさらにきらびやかになるかもしれません。

 

現在高騰しているブルゴーニュですが、4千円台は何とか楽しめる価格で、その良さも

満喫していただけることでしょう。良いワインだ。

 

 

康楽-ちゃんぽん以外探索

長崎市本石灰町にある「康楽（かんろ）」（康樂）へ。

 

ここはちゃんぽん、皿うどんが長崎でも屈指に美味しいと評判のお店。

 

もちろん食べてはいますが、それ以外のメニューがこれまた魅力的。

ということで、こちらのメニューを探索しています。

今回はメニューの下の方から。

 

ごもくあんかけご飯とチャーハンを。

 

ごもくあんかけご飯は中華丼とのことです。

餡がかかり熱々で美味しさいっぱい。いいね～。

 

そしてチャーハン。

クリアであっさりかと思いきや、しっかりと味わいがありました。

 

 

そしてもう一品。麻婆豆腐を。

辛めでオーダーしたら、「うちのは辛いですよー、食べたことありますか？」と言われたので

「じゃ、それで」となりました。

 

なるほど、ちゃんと辛いです。これは良い！

 

次回は麻婆豆腐とごはんを頼んでみようと思ったくらいです。

その時はもう少し辛めで、とお願いしよう。

 

炒飯があったので、もちろんかけてきました。

麻婆炒飯です。

これがまたとても美味しい！

さすが～と唸らせてくれました。

 

ここはちゃんぽんのお店と思っている方も多いですが、実はいろいろと奥深さがあって、

とても楽しめるお店であることがわかりました。またトライしたいと思います。

 

 

ワインは昨日の残りで穏やかに。

2020　ヴィラヤンボル　カベルネ・ソーヴィニヨン

特価698円！！！に販売中。

 

 

麺也オールウェイズ-ヴィラヤンボル

長崎市万屋町「麺也オールウェイズ　本店」へ。

 

もちろんラーメンを。

をいをい、オーダーは辛味噌多めだったのだけれど・・・普通？

 

ということで、もうちょっと下さいとお願いしたら、こちら。

ダブルになったね。＠　＠；

 

オーダー時に私が「ラード少なめで」とお願いしたら、「覚えておきます」という

言葉をいただき、メチャ恐縮してしまう。

覚えなくていいから～、またこちらから言うから～と思う。だって私の顔バレてると～？？？

（こんなオーダー出すお客さんて私しかいないんだと思う、我が儘でスミマセン）

密やかに食べさせてください。よろしくお願いいたします。

 

替え玉バリカタして全部食べましたとさ。

完食完飲ね。

美味しいながらもスタンプカードやクーポンに釣られながらも、いつの間にか通うようになって、

今や完全にお店のペースにはまっています。接客は抜群に良いし、商売も上手だと思います。さすが。（笑）

見習うべき点も多いですよねえ。（反省）

 

 

さて、今夜のワイン。

 

2020　ヴィラヤンボル　カベルネ・ソーヴィニヨン

　　（ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、千円未満）

 

う～ん、微妙にボトル差があるなあ。まあ、それはワインの場合当然ですけどね。

でも安くて美味しいし、あるワイン誌では旨安ワイン大賞を取っております。

このワインは輸入元も終売で、当店の在庫のみとなりました。

税込み858円で販売中ですが、処分価格で698円にてお出しします。

デイリーワインとしてお飲みください。

 

 

長崎スープカリー-ナティヴァ ナチュラル白

長崎スープカリーの第2弾が発売されています。

早速試食。

 

さらに、それと同時にこちら。「オーサワのベジエスニックカレー」

こちらも同時に。

 

 

まずは長崎スープカリー。

やはりベースのちゃんぽんスープはよく分からない。

ココナッツミルクも分りにくいが、スパイスはきちんと入っていて当然スパイシーだけど

とにかくまろやかでまとまっています。柔らかい味わい。スープというよりややとろみ。

スパイシストにも喜ばれ、一般的な日本のカレーを食べ慣れている方々にもその複雑さが

感じられる味わいになっています。美味しいよ～～～。

 

 

そしてオーサワのベジエスニックカレーを。

こちらはよりマイルド。でもイエローカレー、ちゃんとした味わい。

ちょっと驚き。ココナッツミルクが乗ってまろやかで美味しい。

長崎スープカリーと比べると厚みや深さは及ばないですが、価格が1/4くらいなので

コストパフォーマンスはなかなか良い。

 

 

ワインは2日目。

NV　ナティヴァ　カルメネール　ナチュラルホワイト

　　（チリ、カルメネール種、白orロゼ、千円未満）

 

黒ブドウゆえ、やはりしっかりしたバックボーンがあってダレません。

ミネラル感もあるのでこれは安ウマ白、ロゼと言えると思います。

ただこの季節は赤が恋しいのだけれど。

 

 

ニューよこはま-上海メン-ナティバ ナチュラル白

長崎市油屋町にある「ニューよこはま」。

最近このお店のメニュー探索をしております。

 

 

店内はザ・昭和。

灰皿が置いてあるのだけはいただけないのだが、あまりの面白さゆえに通ってしまう。

もしも入店時にタバコを吸っているお客さんがいたら、遠～～～い席に着くか、

しばらく待ってから入ることでしょう。

 

メニュー。最近ちょっと上がってしまっています。

定食類がすごいんだ。

 

探索し甲斐のある内容です。

今回はこの店独特のメニュー、上海メン　950円を。

 

 

きたよ～。

なかなかのボリュームだ。

 

横から。

うん、良い。

 

麺は細くてラーメンの麺だと思います。

それで味付けは焼きそばみたい。

また皿うどんのようでもあり、ソース焼きそば＆ちゃんぽんダシ味（長崎特有）の焼きそば、

で、麺はラーメン。そんな感じです。美味しい！

ありそうで意外とないパターンか。長崎っ子がたまに食べたくなる味かも。

 

ますますこのお店のメニュー探索が楽しくなってきました。また行こう。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

NV　ナティヴァ　カルメネール　ナチュラルホワイト

　　（チリ、カルメネール種、白orロゼ、千円未満）

 

赤ワイン用のブドウ、カルメネール種から造られた白ワインです。

色は淡いピンクなのでロゼとも白とも言えそうです。

 

香りはイチゴや軽いフランボワーズなどの明るいフルーツに白い花、石灰、セルロイドなど。

 

味わいはこの価格とは思えないしっかりしたコクが特徴。白とはいえ黒ブドウなので

タンニンが少しあって、酸味はほどほど。とてもきれいで良いと思います。

多分700円台です。

 

 

40周年-ペルナン・ヴェルジュレス

長崎大水害もあった1982年に開講。

 

あれから40年。2022年。

正直若かりしあの頃は自分自身が40年後の今日まで生きてるかどうかすらわからなかった。

でも月日は流れるんだなあ。

 

阿野音楽教室の40周年コンサート。（アノミュージックハウス）長崎ブリックホールにて。

子供も大人もみなさんいっぱい音楽を楽しんでいる、そんな環境の現在。

 

第1回に出演した私。そう、あれから40年。月日はあっという間に

そして容赦なく、誰にでも極めて平等に訪れ、あるいはのしかかる。

その間のいろんな出会いこそが人生なのさ。そんな思いを感じさせてくれたコンサートでした。

 

50周年を目指されるそうなので、その日を見届けたいと思います。

その時元気なら私も人生最後のステージに立ってみるのもいいかなあ。（笑）

 

 

ワインは2日目。いや、3日目になるか。

2019　ペルナン・ベルジュレス（ドメーヌ・セリニー）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、3千円台後半）

 

少し落ち着いて、少し軽やかだった味わいも沈んでウェイト感も出てきました。

ふんわりと優しく、美味しさもたっぷり。そんなブルゴーニュです。

とにかくブルゴーニュワインはどんどん上がる一方なので買えるうちに買っておいた方が良いです。

 

高価ですが特級畑なら40年保ちます。もちろんセラーは要ります。

1級畑なら20年くらい？　上記の村名ワインなら10年と少し？　まあモノによりますね。

でも人生の奥行き、深さとして、自分自身と一緒に歳をとり、その味わいを楽しむことは

素晴らしいと思います。

 

 

万徳-ペルナン・ベルジュレス（セリニー）

銅座町にある「万徳」にて。

 

麻婆炒飯、大盛り、辛めで～。

 

やはり鉄板だ。独特の個性的な味わいは他所では食べられない。

普通盛りだと美味しすぎて後を引くのでいつも大盛り。（笑）

 

Ｊ１も最終節が終わり、横浜Ｆ・マリノスが優勝。

でも正直あまり関係ない。問題は降格チーム。

ジュビロ磐田、清水エスパルスとＪ２で戦うことになります。

そこへＪ３から藤枝が上がってきたら・・・静岡だらけ。（笑）

どうなるんでしょう！？　でもまたそれも楽し。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2019　ペルナン・ベルジュレス（ドメーヌ・セリニー）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、3千円台後半）

 

明るい色合いにちょっと驚く。

香りはイチゴ、チェリー、フランボワーズなどのフルーツに赤い花やキャンディー、

そして赤土や革っぽい感じも出てきます。

 

味わいは軽やかで抵抗感少なく入ってきます。薄いのか？と思いきや、風味の厚さはあり、

アフターも心地良くたなびきます。やや軽さは感じるものの風味自体はしっかりとしており、

すいすいと飲みやすさがありまうす。いわゆる「薄旨系ブル」でしょう。

2020年ものよりこちらの19年の方が軽い。疲れずに楽しめます。

 

酸はちょうど良く、タンニンは細かい。飲み頃としては今後5年くらいでしょうか。

繊細でいながらも案外このラインはきれいなままで数年保つと思われます。

やはりブルゴーニュが好き。

 

 

シャオメイカレー-サントネー

良い天気だ。

ここは潮井崎公園。

ここへ来てベンチに座り、食べるよ～。

 

買ってきたのは、長与町で販売されたシャオメイさんのカレー！

ホットバターチキンカレー、かぶのサブジ、チキンのプラオ (インドの炊き込みご飯)など。

 

バターチキンカレーというと一般的には大人しく万人受けの味わいなので、敬遠気味でしたが、

そこはシャオメイさん、圧倒的スパイス感と辛さもビシビシ～。

なにこれ！？と言いたくなるようなワイルドさ。きれいな衣をまとったマッチョマンでした。

 

さらにチカパンさんとのコラボのカレーパン。チャナマサラ(ひよこ豆のカレー)パン。

こちらもひよこ豆のカレーはピリピリと主張しながら、パンに包まれまとまっております。

 

きれいな景色を見ながら優雅なカレーランチでした。

久しぶりの祝日を満喫です。いつも土曜や月曜日の祝日は営業しています。

今回木曜日だったため休みました。そんなお休みは年に数日しかないんです。（涙）

 

 

夜のワインは2日目。

2020　サントネー（フィリップ・コラン）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、4千円台前半）

 

相変わらず美しいラインと凝縮感のある美味しさ。

さすがフィリップ・コランと口に出してしまいます。もちろんまだ若いので、これから

ほぐれてさらに進化していきますが、今は今でしっかりしています。

サントネー村はあくまで私の印象ですが、濃いめでしっかり、逞しいところがあるイメージです。

1級畑になるともっと力があります。

 

 

永楽苑-サントネー（P・コラン）

長崎市江戸町にある「永楽苑」へ。

 

あえて13時過ぎに行ったのですが、ひとり並んでいました。

コロナで席数を減らしているようで、それで最近はずっと行列ばかりだったのですねえ。

この日は麺でなく、カニチャーハンを食べてみたかった。

麺ばかりなのでちょっと控えてみる。

 

きたよ～。

意外とボリュームもあります。

すごいわけではないけど、ゆる～く美味しい。カニの風味はそう強くはない。

チャーハンはあまり食べない。意外と油が多くてもたれるまではいかなかったけど、

気持ちヘビーでした。でもしみじみと味わいましたよ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020　サントネー（フィリップ・コラン）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、4千円台前半）

 

サントネイと書くかサントネーと書くか、微妙にどっちでも良い気がしますが、これは村の名前です。

知名度はそう高くなく、穴場の村となります。造り手のフィリップ・コランはとても腕も良く価格も

高騰しないですんでいる（今のところ）優良なドメーヌです。

 

香りはチェリー、カシス、イチゴなどのフルーツにスミレや紫～赤い花や絵の具、スパイスなど。

 

味わいはピチピチに若く、弾けるようにあふれる果実味とほど良いタンニンと若い酸。

密度が濃く、時間がまだ必要です。少し経つとチャーミングで明るく、きれいな味わいになります。

とても健全で美味しく、若く美味しいブルゴーニュの典型スタイルでしょう。

now～2027年くらいで十分に楽しめると思います。

 

近年高騰の激しいブルゴーニュとしてはこれでも十分に価値のある味わいだと思います。

今年のボジョレーヌーボーと同等の価格ですので、ぜひこちらを飲まれください。

 

ちなみにコルクの上部は蝋が付いていました。

どういう意図なのでしょうね。

雑菌が入りにくくするため？かもしれません。

 

 

天領寿司-寿司の日

11月１日は「寿司の日」だそうだ。

ということで長崎市古賀町にある「寿司割烹　天領」へ。

 

こちらのお店では寿司の日にちなみ「十貫千円」のお寿司が販売されます。

今年から税込み1080円なのだけれど、そんな些細なことはどうでも良くなるくらいのクオリティ。

ちょっと遠方だけれど、がんばってテイクアウト。

絶品ののり巻きもついでに買ってきました。

（のり巻きが私は大好きで穴場だと思う）

 

鮮やかです。

ひとつひとつがすごく美味しくて、食べてなくなるのが悲しくなるほど。

サーモンは普段はまず食べない。でもこちらのサーモンは別格。クジラも良かった。

とても魅力的なにぎり寿司。やたらとコストパフォーマンスが素晴らしい！

 

回転寿司のような敷居の低さで気軽に入れて、それなのにすごく美味しいお店。

初めての方はぜひ、蕎麦ランチか海鮮丼（千円台）を食べてみてください。

 

 

ワインはこちらで。

お寿司で奮発したのでワインは大人しく穏やかに。

もう何本目か？？？数えてもいません。（数十本飲んでるはず）

 

 

Ｗ杯のメンバーが発表になりましたね。

いろいろと思いはあるでしょうが、こうなったら決まった代表メンバーにエールを送りましょう。

吉田麻也選手、そして森保監督は長崎のスターですしね。

 

ドイツとスペインが強すぎるので、まあこの2か国が1位2位で抜けるのは予想できますが、

何が起こるか分からないのもサッカー。ポジティブに日本のまぐれでも良いから勝ちぬけを

期待しましょう。案外奇跡的なことが起きるかもしれないじゃないですか。

大いに楽しみましょう。

 

 

1杯のラーメンのために走る～

佐賀ラーメンが食べたい！

佐賀県武雄市の来久軒が食べたい！　久しく食べてないよな～。

 

その一心のみで出発～。

ホンダスーパーカブ号110㏄なので、高速道路も有料道路も走ることは出来ない。

いわゆる下道オンリーね。事故らないようにのんびりと行こう。

昨日書きました武雄市、鹿島市へのバイク遠征のおはなしです。

 

 

まずは長崎市中心部よりひと山超えて、東長崎の矢上町に出る。

 

そしてR34を走り諫早へ。

分岐点で地下道をくぐり～

 

大村へ。

大村寿司の看板を見ると、食べたい！これで良いんじゃないかぁ・・・という気になるが、

そんな思いを振り払い佐賀ラーメンへと賭ける～　駆ける～。

 

 

人気の千綿駅も通過。

 

そして生きてて良かった～～～と思うくらいのきれいな海のきらめく青を見ながら、海岸線を走り

東彼杵～嬉野温泉へ。

いやあ、遠いなあ～。

 

そして武雄市に向かい・・・看板が見えた時には感激しましたが・・・。

 

しきゃ～し、何だこの行列は！

すごい人気です。十数人いました。

もちろんここまで来て並ぶ以外の選択肢はないのだ。

 

予想よりは早めだったけど入店できた。

かなり潔いメニュー。（特製とはチャーシューメンに生タマゴが落としてあるだけ）

 

 

やっとありつけたラーメン（チャーシューメン）とごはん。

とてもクリーミーで旨味たっぷりの味わいが優しく包んでくれます。

そう、これこれ、これ食べたかったんです～～～。

 

もちろん完飲完食。

2時間15分くらいかけて10～15分くらいの幸せに満たされる。

 

でも帰りも時間がかかるとよー。（往復だと５時間近くかかることになる）

 

ついでに「宇宙科学館　ゆめぎんが」にてプラネタリウムを見る。

 

眠ってしまうかと思いきや、ちゃんと見ることが出来ました。

子供の頃は天文学者になりたかったくらい天体は好きなんです。

 

 

帰り道は鹿島へ出て、太良町～小長井町経由の有明海沿いを選択。

有明海は大村湾とは違う色。

道の駅にも寄ったりする。

 

ちょっとジワジワくる。

 

こんな所へも寄り道。

ここは好きなスポットだなあ。

国道から外れるのでみなさんも通らない場所。バイクだと簡単に寄れる～。

 

 

本日の1枚。

 

そんなこんなで無事帰宅。

メチャ疲れました。

自分の歳に抗うことの大変さだね。（笑）

まだオレは走れました。またラーメン遠征はやりましょう。

 

カブ号での走行距離168㎞。

使った金額。チャーシューメンとごはん1000円、プラネタリウム520円、お茶ペット108円、ガソリン代2.13ℓ、388円。以上。

ガソリン代の詳細は昨日のブログに書きました。カブ号の燃費72.7272㎞/ℓ　！！！