魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

メイジヤ-フェランディエールMars

2023年11月14日 | ワイン 2023

「浜んまちプレミアム商品券」が使えるということで、もう何十年ぶりだろう。

浜町にある「メイジヤ」へ。

 

商品券を使えるお店を調べていたら、こちらがあってビックリ。

思い切って行ってみることに。とてもとても久しぶりのお試しです。

 

こちらへ来たわけは、メニューの中に「カントリーバーグ ドリア」があると知ったからです。

 

小学生の時に「カントリーバーグ」(ドリアではない普通のメニュー)というハンバーグメニューを食べて、

すごいな~と思った経験(やたら美味しくて量もすごかった)があって、その名を引き継いだメニューが

残っていたことに驚き、それならぜひ一度!ということで体験したくてやって来ました。

それだけこのお店も歴史も長いのです。70年以上なのかあ。

 

 

きたよ~。

おお、私的に滅多に食べないドリアです。(ドリアってほぼ女性が食べるものと思っている 笑)

 

 

懐かしさと興味深さに釣られ食べ始めます。

ハンバーグのまわりにカレーがかかっているようです。

カントリーバーグのカントリーの意味するところはこのことだったのかもしれません。

実は昔から謎で、今も分かっていません。(知らない方が良いこともきっとあると思うから聞かなかった)

 

とりあえず郷愁漂う味わいで、かつての昭和を少しだけ懐かしむことが出来ました。

この味が良いねと私が思ったから・・・1970年代はカントリーバーグ記念日ってことなのだ。

 

 

このお店の隣、今はドンキになっているところは「東洋軒」という洋食レストランで、

子供の頃、よくお世話になったね。(パンボー、パンビーというゾウのキャラクターがあった)

とても懐かしいお店が2軒続いていた場所。さらにその向かい側にはトルコライス発祥と言われる

「マルゼン」という洋食屋さん(もう少しだけ大人っぽい?)もありました。

今やメイジヤが残っているだけでも素晴らしいと思います。

かつての子供は今や大人、いや老人へとさしかかりながら再訪しているのでした。(笑)

 

 

ワインは2日目。

 

2021 フェランディエール マルサンヌ

(仏、P d'oc マルサンヌ種100%、千円台前半)

 

1日目とほぼ変わらず美味しい。もちろん高級感はそうないでしょうが、

普段着で飲むワインとしては上々。とても気軽に楽しめます。

スッキリ感がとても良く、次を次をと誘います。

今週末に入荷することにしました。マルサンヌ種100%は珍しいのでぜひお試しください。

 

 

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長崎男子食べ-フェランディエールMars

2023年11月13日 | ワイン 2023

濵かつ(浜勝)へ。

夏の福袋の食事券が残っていたのだ。

 

オーダーがタブレット方式になっていて驚き。

こういうのに着いていかないと世の中は生きて行けなくなってるんだねえ。(悲)

 

さあ、きたよ~。

ヒレカツにオランダカツも付けてみました。

 

さて、長崎男子の食べ方で。

ごはんはお代わり、キャベツはもちろんお代わりで2種のドレッシングがけ。

味噌汁も赤味噌&白味噌の両方をいただく。

・・・もうお腹いっぱいで死にそうなんですけど~~~。

デザートの券もあったのだけど、使い切らずだ。これはまた行かねばならなくなってしまった。

 

もちろん翌日の体重計は600gほど増えてたなあ。お見事でした。(涙)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 フェランディエール マルサンヌ

(仏、P d'oc マルサンヌ種100%、千円台前半)

 

香りはウリや梨、メロン系のフルーツ。柔らかいミネラルと白い花、微かに石灰や飴など。

 

味わいはとてもきれいですっきりした果実味。アフターにほんの微かな心地良い苦みがあって

引き締めてくれます。開いてくるのも早く10分あれば十分。辛口好きには良いですね。

酸味はキリリとしてダレることなくバックボーンになっていて、果実味はミネラルとこの価格の

辛口タイプとしては厚みも感じますし、上手に魚介系メインの料理ともペアリングできると思います。

少し入れてみても良いかと思います。

 

 

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ブラン・ブラン

2023年11月12日 | ちょっと怪しい

少し前、ある輸入元からのセールスなのですが、

ボルドーのサンテミリオン地区の有名シャトー「Ch.シュヴァル・ブラン(白馬の意)」というのがあります。

10万円を超してしまう赤ワインです。そのシャトーの白が入りましたがどうですか?

という案内が来ました。シュヴァルブランの白っておいおい、「シュヴァル・ブラン・ブラン」になるよね。

(ブランってフランス語では白の意)

 

 

さらにここからはゆ~っくりと読んでください。

 

マルゴー村に有名シャトー「Ch.ブラーヌ・カントナック」というのと「Ch.カントナック・ブラウン」

(ブラウンなのでブランとは違うが似てはいる)という似た名前があります。どちらも赤ワイン。

(過去マルゴーワイン会をやった時の写真で、左から2番目のボトルがCh.ブラーヌ・カントナック

とりあえず昔からちょっと紛らわしいのですが、その前者「ブラーヌ・カントナック」の白はいかがでしょう?と。

 

そうなると「ブラーヌ・カントナック・ブラン」となってしまい、これまた紛らわしいことになっとります。

予想では、多分「カントナック・ブラウン・ブラン」というのもある気がする。

とにかくブランブランが多すぎてこんがらがり過ぎる状態ね。

 

 

そんな紛らわしい夜のワインはこちら。

デイリーワインでサンクリスピーノ 白。

ちょっとお高いワインの話の後で現実に帰る。

こちらも白なので「サンクリスピーノ ブラン」と言いたいところですが、

これはイタリアワインなのでビアンコとなります。

 

 

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長崎あじさいpay-政-MトリノPN

2023年11月11日 | 美味しいもの

まずはお知らせから。

当店では「長崎あじさいpay」が使えるようになりました。

少しでもお得に美味しいワインをお求めください。

長崎市内でもたくさんのお店で使えます。5000円で6500円分のお買い物が出来ます。

私もワインを買おうと思います。(笑)

 

 

さて、いつもの「ラーメン家 政」へ。

 

今月のクーポンは塩キャベチャー。先月からの連続だ。

相変わらず美味しい。バッチリだ。

 

 

ワインは2日目。

2022 ミシェル・トリノ ピノ・ノワール

(アルゼンチン、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

しっかりエキス分が充実した味わいがとても良い。

2日目でも問題ナシ。半年後、1年後が楽しみ。

 

 

さて、明日はV・ファーレンの命運がかかる日。

甲府ー山形戦が引分け+長崎が千葉に勝利

6位になれるのはこのパターンのみだ。あと1勝、シーズンのどこかで勝っておけば・・・と思うね。

あとは祈ることしかできない。負けるな~!

 

 

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ツル茶ちゃんクラシック-MトリノPN

2023年11月10日 | 美味しいもの

長崎市魚の町にある「ツル茶ん クラシック」へ。

 

ここは穴場なのだ。

 

どれにしようか悩む。

が、ついハンバーグでと言ってしまった。

まあ、いいだろう。

 

きたよ~。

こちらのハンバーグは厚みがあって食べ応え抜群。

 

デミグラスソースがうまく絡んでとても良い。

しかも厚みとジューシーさがいけるんだよねえ。目玉焼きの黄身を乗せてもGood。

 

魚フライもとてもイケるし、具なしナポリタンスパも好きだー。

ということで完食後、小さめのコーヒーまで付いてくる。

ごちそうさまでした。

次回は違うメニュー(ビーフシチューがあると良いな)をトライしてみましょう。

 

 

ワインはこれで。

 

2022 ミシェル・トリノ ピノ・ノワール

(アルゼンチン、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

この2022年になってからミシェル・トリノシリーズは絶好調!

マルベックは最高に美味しいし、カベルネ・ソーヴィニヨンも見事な出来。

そしてピノ・ノワール。これも素晴らしい。当たり年なのでしょう。

はっきりとエッジの効いた味わいでエキス分が豊か。酸も輪郭を作り、

ポテンシャルもあって(と言っても千円未満のワインなので)、数年は向上しそう。

1、2年後はもっとずっと美味しくなっていくことでしょう。これ好きです。

 

 

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悲劇を乗り越える

2023年11月09日 | 美味しいもの

小浜ちゃんぽんが食べたくなった。

私にとって小浜ちゃんぽんと言えば・・・「食楽大盛」。

このお店が小浜の中で一番好き。長崎市内のお店と比べても屈指に美味しいと思う。

辛旨ちゃんぽんが今回のミッション。

 

ということで出撃~。

 

 

バイクで1時間半程度で到着~。

入店すると、「先ほどの方でスープがなくなりました。完売です。」

 

えっ、えええ~~~!!!

倒れ込みそうになる私。

長崎から小浜までカブ号で来たとに~。

まあ、時刻は13:30を回ってはいた。私が遅かったのかあ。

スープなくなるの早いと言えば早いよね。それだけ人気店なんだ。

 

 

帰り道、海を眺める。

 

おおお~~~、これは素晴らしい。

キラキラと眩しく、美しく輝く。これぞ完璧な海だ。

 

今日の結論。美味しいちゃんぽんも良いが、美し過ぎる海も良い。

傷心した心が癒されました。

 

ちなみにもうひとつの悲劇。

マドゥバニが100円の値上げ。大好きな定食が1000円→1100円に。

 

・・・ということは、

今まで11回食べていた同じスパンで10回食べると金額的には同じになるな。

これぞ数学的解決。(何もすごくもない) この対策こそが有効だ。

少し我慢をしながら目の前の悲劇を乗り越えていくのである。

 

 

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グリーンペッパー-ローヌ・ヴィラージュ タイス

2023年11月08日 | 美味しいもの

桜町にある「グリーンペッパー」へ。

最近訪れる頻度が高くなっています。それはメニューを出来るだけ制覇してみたいから。

 

 

そしてメニュー。

今回は豚キムチ丼をいってみましょう!

 

 

きたよ~。

「キムチと豚バラは相性抜群」と書いてある通り良いねえ。

キムチでパンチの効いた味に豚肉の旨味、野菜のシャキシャキ感、そしてそれらを受け止めるごはん。

そういった構造です。

果てしなく食べていられそうな気もしますが、そうはいかないお歳な私。(笑)

ということで、お腹も膨れ満足しました。

 

〆のプーアール茶が良いんです。(お客さん全員に出ます)

これで口の中を引き締めてくれます。

さて、次は何をいこうか?とまた楽しみが出てきます。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2019 コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ タイス

  (仏、ローヌ地方、グルナッシュ・ブラン他、白、2千円台半ば程度)

 

スフィンクスのラベルがとても印象的。造り手はシャトー・ジュリエット。オペラ「タイス」の名を付けたワイン。

約1年ほど前に一度飲んでいますが、熟成の少し進んだ状態はいかに!?ということで。

 

香りはナシやリンゴ、ウリなどのフルーツに黄色い花、ミネラル、蝋など。

 

味わいはとてもすっきりとクリーンでその割には厚みがあります。

風味は黄色い花のイメージが強くて、ドライにキレていきます。もう少しニュアンスが欲しい

ところですが、これはこれで個性だと思います。しっかりとしたバックボーンを感じます。

 

・・・ということで1年前のコメントと比較すると、香りが白い花が黄色い花へと変化があります。

やはり熟成しているのでしょう。面白いものです。

 

 

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肥前七浦駅

2023年11月07日 | マイナー探訪

長崎で最もこじんまりとして哀愁漂う駅舎と言えば大村湾沿いの「千綿駅」。

ここはとても有名で写真スポット、映えスポットで人気です。

 

実はまだあまり知られていない郷愁漂うマイナーな駅舎があるのです。

それは・・・

肥前七浦駅。佐賀県鹿島市にあります。有明海はすぐ近く。

鹿嶋市は割と長崎県寄りなので親近感があります。

 

 

こんな感じの無人の小さな駅舎です。

 

中へ入ってみましょう。

ホームへの階段を昇る。

 

そして駅を振り向く。

 

 

 

駅舎の中。

 

入ると不思議な古~い金庫。

もちろん開けません。見るだけです。

 

差し込む光は新鮮でもあり、古くもあり、きっと昔からこうなのでしょう。

多くの人たちを見送り、迎えたこの場所は、今日も明日もまた続いていきます。

 

鹿島方面へ行くことがあれば寄ってみてください。

この駅への国道からの入り口はすぐ通り過ぎてしまいそうになるので注意が必要です。

 

 

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唐津市 一光軒

2023年11月06日 | 美味しいもの

行きたくて行きたくて・・・しかし日曜日が定休日のお店。

たまたま祝日は営業だそうで、やっとのことで行くことが出来ました。

それは、

 佐賀県唐津市相知町町切にある「一光軒」。

唐津市街にあった「旧 一竜軒」を引き継いだお店。

 

私の心の中にある雲仙市千々石町にあった「げんこつ家」の師匠のお店が一竜軒。

今回は追悼の意味も込めての出撃。

かなりの人気店ゆえ、十数人並び入店には1時間弱かかりました。

 

さて、メニュー。

奥さんとふたりでチャーシューメンとラーメン、ごはん小を。

 

ああ、こちらが憧れていたラーメン。

濃厚でワイルドな色合い。

 

思いっきり香りを吸い込みます。

これはげんこつ家さんのワイルドで濃い時の香りです。

甦りました。そして同時に悲しみも。

 

味わいはしっかりしたブレない豚骨、力強く獣臭漂う豚骨。

いいね~。今度は嬉しくなります。ドラマだねえ。

 

隣の席では並んでる時にちょっとだけ言葉を交わした和歌山から来た二人連れ。

しっかり生タマゴを乗せ「良い香り、これこれ~」

「体の細胞が喜んでる~♪」などと言いながら笑顔でした。

(おいおい、和歌山県人に佐賀豚骨がわかるんかい???と心の中で突っ込む)

美味しい豚骨ラーメンは人々を幸せにするんですねえ。

 

この後ラーメン屋さんもう1軒行こうか?と奥さんに訊いたら、もう無理なのだそう。

次回は超ハードだが単身カブ号で探検しようか。

この地域は素晴らしい豚骨の世界だ。また来たい。

 

 

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万徳-カンポアリーバ

2023年11月05日 | 美味しいもの

銅座町の「万徳」へ。

しばらくの長期お休み明けの初来店。

ご事情はあったようだけれど無事再開は嬉しいね。

 

食べたかった冷やし中華はもう既に季節も変わり終了。

ということで麻婆炒飯を。

 

きたよ~。

一般中華とは違う、このお店ならではの独特の味わいは嬉しくなります。

店主、崔さんがちゃんと再開したよ~と心の声がカウンター越しに聞こえてきた気がしました。

 

今これ書きながら、明日も食べたいね~と思えるほどいいね感があります。

またぼちぼちと通いましょう。

 

 

ワインは2日目。

 

2020 カンポアリーバ

(スペイン、モナストレル種など、赤、千円台前半)

 

まったく問題なし。2日目もちゃんと美味しい。

安定の安旨ワインです。ラベルのように気分もアゲアゲと行きたいところ。

千葉が群馬に勝ってしまった。J1昇格のプレーオフ6位に行くためには・・・

最終節で長崎が千葉に勝って、山形vs甲府が引き分けしかない。(どちらかが勝つとそのチームが6位)

確率は低いけれど、まあ、なくはないよなあと思ったりもする。

微妙な気分で1週間を過ごすことになりそう。

 

 

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麺也オールウェイズ-カンポアリーバ

2023年11月04日 | ワイン 2023

いつも通う「麺也オールウェイズ」。

いつもは本店が圧倒的に多いのだが、この日は初めてのココウォーク店へ。

 

なぜだと思う?

実は小遣いがなくなり電子マネーしか残ってなかったんだよねえ。(笑)

本店では電子マネーが使えないので、ココウォーク店へやって来たというわけなのだ。

 

 

つけ麺いきま~す。

味は本店と変わらず。美味しくいただく。

こちらもお客さんがとても多い。やはり人気店なんだねえと実感。

ラーメンが多くの人を笑顔にしています。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2020 カンポアリーバ

(スペイン、モナストレル種など、赤、千円台前半)

 

かつて800円台だったワインが今や1200円程度。これはイタイ値上がり~。

かつてコストパフォーマンス最高のワインと言われ、安ウマの最高峰として君臨しておりました。

で、値上がった今はどうよ? 最新ヴィンテージはどうよ? ということで試飲。

 

香りはプラムやブラックチェリー、カシスなどのフルーツにハーブやシナモン、

コーヒーなども僅かに。

 

味わいは結構濃いめで力もあります。柔らかで湧き上がる黒糖っぽい甘い風味と旨味。

ポテンシャルは健在。良いですねえ~。ただ価格が~と言われてもこれが現況なので

そういうことです。これでもコストパフォーマンスは良い方だと思います。

やはり「それでも買い」のデイリーワインでしょう。

万が一ですが、世界的不況がやって来ると価格も下がるかもしれません・・・がその時は消費者側の

お財布ももっと防御態勢???だったら笑ってしまいそう。

まあ、なるようにしかならないということでしょう。それが市場経済の法則。

 

V・ファーレンは首の皮1枚残ってますね。最終戦どうなるのでしょう。

95%以上は無理ですが、それでも希望がゼロよりは僅かな楽しみが続くというものです。

 

 

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焼肉タイガー-ヴィニウス RSV Me

2023年11月02日 | 美味しいもの

浜んまちプレミアム商品券が使えるということで行ってきました。

(実はお小遣いがピンチで、買っておいた電子マネーで切り抜けようとしている なのに贅沢!?)

 

焼肉タイガー。(店頭写真は昔の画像です)

 

メニュー。

少し悩んでタイガーコンボBにしてみましょう。

オーダー後ステーキ次郎にすれば良かったか?とちょびっとだけ後悔。

それは今後の宿題だね。(次郎はホントは二郎だと思うんだけど)

 

きたよ~。

 

肉だ肉~!

ジュージュー言ってます。良い音ですねえ。

 

ステーキソースをかけながら食べますが、途中から

この辛味噌が抜群の仕事をしてくれます。

ガッツリとお肉をいただきました。

まあ、確実に美味しいでよね。

 

こんなの貼ってありました。

牛さんは偉大だ。

 

 

ワインはこちら。

 

2019 ヴィニウス レゼルヴ メルロ

(仏、メルロ種、赤、千円台前半~半ば程度)

 

これ美味しいのですが、栓をしたまま冷蔵庫の中に忘れていました。

実はワイン会で赤の最初にひと口ずつみなさんに味わっていただいたのです。

日頃飲むワインとワイン会でお出しするワインがどの程度違うか?を感じていただきたくて。

 

これはこれで美味しいのだけれど、高いの飲んで、お安いのを飲むと妙な気分というか、

ガッカリ気分になります。そこも面白いのです。格付けチェックならすぐにわかるでしょう。

でもせっかく飲むならどちらも大事に飲んでいただきたいものですね。

 

 

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松本商店-ドンダヴィChar

2023年11月01日 | 美味しいもの

浜んまちプレミアム商品券をせっせと使わなきゃということで、やって来ました。

「松本商店」(旧まるよし本店)。

 

もやしラーメン+辛子高菜別盛りをオーダー。

 

きたよ~。

普通のラーメンともやしラーメンは、実はスープの味が微妙に違う。

炒めたもやしの風味が乗ることになる。しかし食感が心地良い。

 

もちろん替え玉。ランチタイムはサービスなのだ。

辛子高菜も投入で味変。

いつも高菜は投入すべきかどうか?が悩ましい。

 

しかしもちろん完飲完食。

ここは回転がすごく早い。そのため行列はほぼ出来ない。

でもそこが良いんだよなあ。20年以上は通っていると思う。

何気ない幸せが実は大事ね。

 

 

ワインは2日目。

2022 ドンダヴィ シャルドネ

(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば)

 

そう1日目と変わらず。きれいで美味しい。

採用はまだ早い気もします。決して悪いわけではないのですが、せめて半年以上は待ちたいと思います。

こういうの毎日飲めたら満足です。

 

 

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