8月前半の強烈な暑さ、
8月後半の涼しさ、
9月前半の雨の多さ。
毎年のように言っているかもしれませんが、
「今年こそは異常気象だった！」
と大きな声で言いたい、そんな夏。
今は水害で甚大な被害があった地域の一刻も早い復興を祈っております。
本当に雨の多い、多すぎる日々でした。
あまりに毎日雨が降るので、
完全に庭の水まきを忘れてしまっていたわたし。
ここ2日ほど、お日様の姿を見ても、
庭をそのままにしてました・・・・。
ふっと玄関先を見たら、
にゅ〜〜っと伸びている草のツル。
こんなのあったっけ？とよく見たら、
「ヘクソカズラ」でした。
子供の頃、よく「ヤイトバナ」と言ってました。
昨年春にばっさりと強剪定をし、
仕立て直した「クリスマスホーリー」は、こんなに大きくなり、
葉の色も元気になりました。
青い実をつけてます。
今現在。
昨年4月。黄緑色で病気にもなってます。
ばっさり切って昨年6月の状態。新芽が出てきてます。
思い切って切り込んで
良かったです。
ますます元気になってきた「コリウス」たち。
秋の花々が咲き始めました。
「ホトトギス」
「ムラサキシキブ」
「彼岸花」
実は最近まで死んだようになっていて、
株だけという状態だった「ベゴニア」。
何年か前から植えっぱなしのものです。
もうだめかなと思いましたが、
もう一夏と思い、そのままにしてましたら、
最近急に葉が出てきて、花を咲かせるようになりました。
残しておいてやって良かったです。
わたしたち人間にとって鬱陶しかった長雨が、彼らを元気にさせたのでしょうか？
この春に挿し木をした多肉ちゃん。
しっかり根をはり、美しい状態になりました。
徐々にヤブ蚊も少なくなってきました。
ようやく庭仕事を楽しめる時期が来たかなと思います。
水やりを忘れないようにしなくっちゃ！
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