手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

『CHANTO』のおさらい(2)〜イチオシは「簡易バーティカルとタスク欄の連動」〜

2015-12-17 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


わたしの手帳術の最大のアピール点。

それは、

スケジュール欄と並んでいるタスク欄が連動しているということです。

これまで見てきたどんな手帳にもない形だと思っています。


このことは、『CHANTO1月号』p136の主文の3段落目



「いちばん左の欄は、仕事の量が一目でわかるよう、蛍光ペンで簡易バーティカル(時間軸が縦になっていて、面で時間の量を認識する)に。次の欄には家事をタスク化して記入、その次の欄には食べたものを記録しています」

と触れられていますが、

この文だけではちょっとわかりにくいかなと思います。



こういうことです。

今のライン引きの形は、3年前から。

このように引いています。



その中で、今日注目していただきたいのは、「スケジュール欄」とその隣の「タスク欄」。



それぞれ、縦が時間軸になっています。

上のほうが朝で、下のほうが夜です。





スケジュール欄は、マーカーの幅で時間の幅を出して、

スケジュールを書き込んでいます。

そのスケジュールに対応して、

タスクを書くようにするのです。


これらがそれぞれ独立しているのではなくて、連動させるということです。


朝のタスクは、タスク欄の上のほうに。

例えば、ウォーキングの時に、ポストに寄りたいと思えば、

スケジュール欄のウォーキングのマーカーの真横のタスク欄に

「ポストに行く」と書くとか。



説明の線を外すと、実際はこうなります。



スケジュールと連動してタスクを書いておくと、

時間の流れの中で、

タスクをこなしていくことになるので、

その時々になすべきタスクの優先順位がはっきりするし

やり忘れも少なくなると思います。



でも、

このように一応決めておいて、

もちろん、

後は臨機応変。

タスク欄の空いているところには、

時間に関係なく、しなければならないことも書き込みます。

こんなふうに。



結構ぎっちりになりますが、

それぞれをやり終えて、

赤ボールペンで赤◯をどんどん入れていき、

赤◯で埋められたら、

かなりの達成感も感じられますよ。




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コメント (4)
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