実はわたし、
以前の記事にちょこっと書いたのですが、
カラーマーカーを淡い色のものに変えてみようかと思ってました。
今のマーカーがあまりに「受験生の手帳」のイメージなので、
なんとか、ほんわかのんびりした雰囲気を出したいと思ったからです。
これって、憧れなんですかね?
ずっと、こんな風にできたら〜というイメージを持ってきたので、
思い切って挑戦してみようと思ったんです。
そういう、「ちょっとお試し」という場合、
2018年の手帳だったら、2017年11月や12月の部分を使って、
予行演習してみるのもいいかなと思いました。
まだ今の手帳があるのに、それをほっぽって新しい手帳に移行しちゃうのは、
どうかなと思うわたしですが、
この時期の部分を来年の手帳使いのステップアップに使うのは、意味があると思うのです。
わたしは「2018・PAGEM」の2017年11月マンスリーは、別のことに使う予定ですので、
12月の部分で、実際このカラーマーカーを試してみました。
買ったのは、これ。
ゼブラの「マイルドライナー」。
前に、このシリーズのマイルドシルバーとマイルドゴールドをご紹介しましたね。
この2本は今でも役に立っているのですが・・・。
実際に、今わたしの使っているカラーマーカーと差し替えて使ってみましたところ・・・・、
かなり薄いというか、淡いというのが実感です。
↑「マイルドライナー」2度塗り 2018年PAGEMで
↑「ハンディライナーS」1度塗り 2017年PAGEMで
この二つを見比べてみても、
色の濃さで好き嫌いがあるでしょうね〜〜。
個人的には、
わたしの納得する濃さにしようと思ったら、
「マイルドライナー」だったら、二度塗りが必要で、それでもなんかぼんやりしてる感じ。
薄い色だからか、最初からあまりインクが出てないようなひっかかり。
すっと引けない・・・。
2017年のPAGEMに見られるように、
前にご紹介したPentelの「ノック式ハンディラインS」は発色がよく、
インクがするっと出てくるのに慣れてしまっているわたしは物足りない。
また、
「ジェットストリーム」で文字を書いた上にラインを引くと、
インクがとれて、「マイルドライナー」の先が汚れ、
引いたラインの色もくすんでしまう・・・。
こういう場合、ラインを引いてから文字を書くようにすればいいのでしょうが、
それもいつもその順番になるとは限らないし。
実際やってみると、????なこともたくさん。
こういう、わたしみたいに感じる人には、
この「マイルドライナー」は向かないかなと思いました。
前にご紹介した「ハンディラインS」だったら、汚れがつくということもないですから。
それでわたしの中では決着。
もう迷わずに今年も「ハンディラインS」を使うことにしたわけなんです。
もちろん、くっきりよりは淡い雰囲気が好きという方には、
この「マイルドライナー」はいいかなと思います。
その人その人の志向があるので、
それにぴったり合うものを選ぶということだと思います。
わたし、実際に「チャレンジ」の意味で、
新しい手帳の「2018・PAGEM」12月の1ヶ月分を使って実際やってみて、
気持ちが決まったというか、
すっきりしたような気がしています。
もちろん、
今の手帳は、12月まで使い通す。
その意気込みで、
新しい手帳の今年分は、お試し、何かの挑戦で使ってみる・・・というのもいいのではと思いました。
それぞれ、ポチッとして応援していただけると嬉しいです。
ブログを書く励みになります!
↓にほんブログ村 ↓人気ブログランキング