わたしは、外持ち用 PAGEMのマンスリーと、
家置き用「主婦日記」のウイークリーの2箇所に、
スケジュールを書くスペースを取っています。
PAGEMと同じように、「主婦日記」にもマンスリーブロックの部分がありますから、
本当のことをいえば、
全部で手帳的には3箇所、スケジュールを書く部分があると言っていいのですが、
さすがに3箇所にスケジュールを書く手間は不要。
マンスリーはPAGEMだけ、
ウイークリーは「主婦日記」だけを使っています。（「主婦日記」のマンスリーはスケジュール用には使っていません）
人によっては、
わたしのように2冊使いでも、
スケジュールを2箇所に書くのも面倒で不要とお考えの方もあって、
「主婦日記」のウイークリーには、スケジュールを書かないという方もおられます。
わたしは、
タスク（TO DO LIST）がスケジュールと連動していると考えているので、
タスクを書き上げるウイークリーにはスケジュールも必要と考え、
長年、ウイークリーにもスケジュールを書き上げてきました。
でも、同じスケジュールを書いていても、実は全く同じことを書いているわけではないのです。
同じことを書いてきた時期もありますが、
今のわたしは変えています。
それを今日はご紹介したいと思います。
PAGEMマンスリーのマンスリーブロックには、
いわゆる「予定」を書き込みます。
仕事や教会、子供の学校の用事、病院などプライベートな予定など、
その時間をどうしてもそれに割かないといけないこと。
それのみです。
ですから、ほとんど何もなかった先週でしたら、こんな風にPAGEMマンスリーはすっきりしています。
ところが、
同じ週、「主婦日記」の方はといえば、結構ごちゃごちゃしてるでしょ？
ここは
まず、PAGEMと同じように、「予定」を書きこむわけですが、
さらに隙間時間で自分がやったこと、
例えば、買い物に出かけた時間とか、お掃除を集中してやった時間とか
予定以外の空き時間で、そこをどう使ったかなども書き込んでいるのです。
具体的にいえば、
日曜日の教会のピンクのカラーマーカーライン、土曜日のマーさんの用事の紫のカラーマーカーライン、
そしてマッサージのブルーのカラーマーカーラインはもともとの予定。
そこに、買い物に出かけた緑のカラーマーカーラインとか、丁寧掃除をやった赤紫のカラーマーカーラインが付け加わってます。
PAGEMだけを見ると、何の予定のない日であっても、
主婦はそんな空いている時間に何かしらやっているものですから、それをいろいろ書き込むことで、
いわゆる日記代わりにもなります。
この「＋αな時間」の使い方は、後から記録として書き込むこともありますし、
空いているからと、他の予定同様、先々「＋α予定」として書き込むこともあります。
それは臨機応変にしています。
「すっきり予定・スケジュール」のPAGEMと、
「＋αな時間、予定、記録」を入れた「主婦日記」。
わたしはそんなふうに、二つのスケジュール欄を使い分けているのです。
昨日の桜。
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