手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「今の仕事」に合ったノート・文具一式が見えてきた!

2018-04-28 | 手帳・雑感






職場でのノート、

今までは測量野帳をウエストポーチに入れて使っていたと先日書かせていただきました。

取り出す時に扱いにくいこと、

紙面が縦長でやや狭く感じ、わたし的におおらかさな気持ちになれないなと思い始め、

紙面の形が違う、

A6サイズのエディターズも同時平行で使ってみることに。




とにかくいろいろ試行錯誤したわけです。

その後の正直な感想、

なんでもそうなんですが、「帯に短し、襷に長し」なんですね。


2週間使って、わかってきました。


最初の数日に限り、立ってメモをすることが多く、

野帳はとても便利でしたが、

本格的な業務に入って、

動きながら記録する時は、近くに共用の記録用紙があって、

個人で何かをメモるということは皆無。

これだったら、

いわゆるロディアみたいなメモ帳とかで十分かなと思いました。

野帳やエディターズ、どちらをウエストポーチに入れても、

出しにくいか、ノートが縒れるか・・・ですもん。

そこまでして、ノートを入れる必要もないわけです。





もちろん、仕事中ウエストポーチは必携で、

中には、

万歩計のためにiphone(ここには写っていません)

アクロボール4色ボールペン、消しゴム・鉛筆削り付き鉛筆、

ハンカチ、ティッシュ、

絆創膏、ハンドクリーム、

老眼鏡、

そしてメモ帳(ポストイット)かな?

わたしのウエストポーチには、

サイズ的にもこの手のメモ帳がぴったりなんですね。



そして、野帳はやはり、

「立って書く時便利な存在」と考えるのが妥当かもと思い切りました。

ですから、

立って書くことがなくなった時点で役割は終わり。


わたし、今まではとにかく野帳に全ての内容を「投げ込み」で書いてましたから、

その中には重要なものも、そうでないものも雑多に混じっています。

「毎日ノート」のように、文字も乱雑です。

でも、

そこに書いた内容の中には、

何度も見直すものもあり、

継続して見ていきたいこともあるのがわかってきて、

バラバラに投げ込んだ内容を分類する必要を感じました。


そこで、

もう一度、

・施設設備の基本情報

・勤務の基本情報

・継続して記録していきたい情報

に限り、

取捨選択して、

前にご紹介したエディターズ365Daysノートに書き写し直しました。





これも、シャチハタで日にちはきちんと打ちます。




そして、ある程度読める文字で、きちんと目に書きます。


毎日、

勤務時間の最後の15分ほどで、皆で集まって振り返りをする職場なので、

その時間を使って、

上の3点で書き残したいことや、

仕事中メモしたことを

その日の日付のページにまとめることにすると、かなりスッキリ。




こうやって、

2週間経って、ようやく今年の仕事のための

道具・文具一式が見えてきました。


特に職場では、

かっこいいからとあれもこれもいろいろ持たない、

できるだけシンプルな形式・動線で、

(モノ、動線はシンプルに)

でも記録はできるだけ取り残す

(記録はたっぷり)

これかなと思っています。



あ、

勤務日、勤務日数、給与の管理は、このノートではなく、

PAGEMマンスリーで。

これは、前にご紹介しましたね!





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