手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

野帳な日々

2018-04-20 | 手帳&ノート(仕事関係)・書き方





新しい職場での仕事が始まり、

その職場になれるために、

まんじゅう顔、かなりのメモ魔になっています(笑)。


今回は、

わたしと同じように、

この職場に転勤してこられた方が何人もいらっしゃるのですごくラッキー。


きちんと研修日があって、

その方々に混じって、

職場の様々な施設、設備、モノ、人など、

あらゆる情報を事細かに知る機会があったんです。


こういう環境で仕事をスタートできることは

これまでにはなかったことでした。

感謝!



施設関係は、

あちこち移動して説明を聞くので、

みなさん、メモをとるのに四苦八苦されている様子でした。


皆さんのお使いなのは、当然のごとく普通ノート(大学ノート)でしたから。

立って書くのは難しいですよね〜。



わたしは今回、「測量野帳」を用意。

ちょっとおしゃれな色をチョイスしてみました。

気分が違いますからね。




やはり、野外で使うようになってるだけあって、

表紙の硬さが、ちょうど立ってボールペンを走らせるのにはもってこい。

それはそれは書きやすかったです。







ウエストポーチにいつもボールペンと一緒に入れておいて、

サッと出してさっと書く。


ほんの数時間の研修でしたが、

もう野帳の中身はびっしりデス。



家で使っている「毎日ノート」みたいに、

あらゆる情報の投げ込み型ノートにしました。

内容で分けない。

すべてのことをここに放り込むような感覚で書き込む。

ただ、

朝、出勤する前に、野帳にその日にちをシャチハタで押していきますので、




「時系列」管理になります。

内容では分けず、ただただ時系列管理。

そして、

こんなことまで・・・と思うことも、今回全部文字化。


お茶の置いてある位置まで!?

自分には絶対関係ないと思われることまで!


とにかく、

すべてを文字化し、

徹底してやったことで、

その職場のことがかなり鮮明にわかるようになりました。

これ、すごい!


聞いた時は、「ふんふん、わかった」と思ってても、

少し経ったら、「どうだったっけ?」って思うこともありますからね。

また、関係ないと思っても、

それを知っておくって、実はすごく大事だったりするんですね〜。


「書く」「文字にする」って大事だと改めて思いました。



野帳を使っていたわたし。

他の人たちからは珍しかったようで。

お隣の同僚が、

「まあ、小さい文字でびっしり〜〜」とわたしのノートを覗き込まれました。

とても興味があったみたいです。

その方、「わたしなんて、こんな大きなノートにこんなに大きな文字ですよ〜」



すかさずわたし、

「もともと小さな文字を書くのが得意なんですよ〜」

「でも、最近は自分の書いた文字を読めなくなっちゃってて」

「老眼鏡で自分の書いた文字を読んでます(笑)」


同年代の老眼仲間、

そんな話でも盛り上がったお茶のひとときでした。





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コメント (6)
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