カレンダー、
子供の頃は買うものではなくて、もらう物だったような。
家に貼ってあったり、下がってた物は、
カレンダーのどこかしらに、
配布元の広告が載せられていて、
カレンダーを見るたびにその社名がインプットされて、
子供の頭にも鮮明に残り続けてました。
何よりの宣伝効果ですよね。
もちろん今でもそのような目的でカレンダーは配られてますが、
今見たら、ちょっと味気ない感じ。
自動車のデーラーから届くカレンダーも、
よほどの車好きでないと、使いませんよね。
巷には、可愛いカレンダー、
使いやすいカレンダーがあふれています。
わたしは、そんな中で、ここ何年も同じカレンダーのシリーズを購入しています。
案外、そんな家庭も多いのでは。
飾る部屋や家の雰囲気に合ったもの、
自分の趣味に関係した写真のもの、
使いやすい、または見易い数字のもの、
手帳と同じようにこだわりはまちまち。
わたしが長くこだわって使ってるのは、
「バムとケロのカレンダー」です。
かなり色も絵もクッキリ系。
リビングには、普通、可愛い漫画やアニメでも自己主張しすぎない、
誓え目のカレンダー、
もしくは、
それ自体がアクセントになるような色柄のものが選ばれるかなと思います。
我が家では、子供が小さい時はリビングに学習机もありましたから、
可愛いカレンダーがかけて合っても大丈夫でした。
でも、机を子供部屋に上げてからは、
かなりカレンダーが浮くように。
ここ数年、マーさんがリビングの主になってからは、さらに浮く。
でも、このカレンダーは出版される限り使いたい。
そこで、ここ数年は、
このカレンダーの定位置はトイレになりました。
ちょっとかわいそうな気もするけど、
一番みんなが目にしやすいところだし、
ホッとするところだから、
いい癒しにもなってる。
来年のも手に入れました。
「バムとケロのカレンダ−2020」。
この絵本シリーズをよくご存知の方も多いと思います。
シリーズ的には、
『バムとケロのにちようび』
『バムとケロのそらのたび』
『バムとケロのさむいあさ』
『バムとケロのおかいもの』
「バムとケロのもりのこや』があって、
毎年その中のイラストから12枚が選ばれて、カレンダーになっています。
来年はこんなチョイス。
毎年お決まりでついてくるシールが2種類あります。
こちらは、
教会学校のシールボックスに寄付。
もう一つ、
見覚えのある方もあるかと思います、この吹き出しシールは、
カレンダーには使わず、
「おさんぽMAP」作りに活躍してくれることでしょう。
皆さんのお家の気になる1枚、1冊は
何のカレンダーでしょう?
連休明けの昨日、
ようやくきちんと整形外科で診てもらいました。
救急でレントゲンは撮ってもらってたので、
診察は早く進み、
鎖骨を固定するバンドをしてもらいました。
肘から下は使ってもいいらしいですが、使いすぎないようにとのこと。
ほぼ左手中心の日々になりますが、
右手指は添えることができそう。
姿勢矯正バンドをしてる感じでしょうか。
でも外に見えてるので、
街を歩いてると結構振り返られる。
病院でもお隣のおじいちゃんに「かわいそうに、どうしたの?」と聞かれ、
配達に来た郵便屋さんにも気の毒がられ、
注目のまんじゅう顔!!・・・。
はずかしすぎでしょ。
なかなか椅子から落ちたとはいえず。
整形外科で出会ったおじいちゃんは、開口一番、
「ご主人に叱られたでしょ?」って聞かれました。
やっぱり叱られること??
「叱られるよりも呆れられました」とわたし。
夫は休みの期間、
頑張りすぎて、お疲れ気味。
わたしより豪華な朝食を準備してましたから。
夫の不安は、
わたしが、ちょっとやれるなと思うと、思い切り無理をするのではないかということ。
だから、だら〜〜としていて、
「何もやってないじゃないか」と腹をたてるくらいがいいみたい。
支える方も支えられる方も、お互いほどほどで日々をやり過ごすのがいいですね。
ブログを書く励みになります。