手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・手帳の下準備(1)】書く内容の精査から始めよう!& 鎖骨骨折生活12日目

2019-10-23 | 2020年の手帳準備

 



わたし的に言えば、

手帳の準備というのは、買って揃えればそれでOKというものではありません。

その後の各手帳の下準備が何より大事だと思っています。

新しい手帳を手にしてる人はなおさらです。

何をどこに書くかをしっかり決めてスタートしないと、

手帳ってなかなか1年続かないものなのです。

 

 

今年のわたし、

今使っている手帳は、骨折のため書き込めず、放りっぱなし。

でも、

来年の手帳をどんなふうに使うかは頭の中で色々考えられるので、

日々妄想してます(笑)。


この色々考える時間が楽しい時期でもあります。


ブログを続けて読んでくださってる方はよくご存知のように、

このわたしも、

もうすでに全ての手帳は用意を終えてます。


外持ち用の「PAGEMマンスリー」、

家置き用の「主婦日記」、

そして「+α生活ノート」、

備忘録用ノートの「毎日ノート2020」。


ここ何年か、

使う手帳も全く変えておらず、

使う場面を明確にしているため、

どの手帳に何を書くかもほぼはっきりしています。


これまで毎年やってきたことは、

書きたい内容をふせんに一つずつ書き上げ、

書きたい手帳の表紙にまず貼る作業から。

外持ち用に書き込んだ方がいいものと、

家用の手帳に書き込むものを分類しないといけないからです。


例えば、単純な話で言えば、

「スケジュール」は、外持ち用に必ず必要ですが、

「体重の記録」は、外持ち用に書き込むことではなく、家置き用の手帳かノートに記録することですよね。

そんな分類。


毎年同じになっても、この作業は続けてきましたが、

今年は右手が使いにくいのでその作業をパス。

もし、気になる方は、昨年のブログをご覧ください。

 2018/11/12「何を書きたい?どこに書きたい?(1)〜ふせんに書き出し、手帳表紙に割り振ってみる〜」

 

ただし、最近の自分のライフスタイルに合わせて、

さらに合理的な手帳の使い方をしたいなと思っているので、

これまで続けてきたけれど、

今後は不要と思うものを今回は思い切って削ぎ落としていこうと思っています。

 

「どうしても続かないことは、きっぱりやめる」


これかなと。

 

この続かなかった最たるものは、「主婦日記」に今年始めた「ミニ家計簿」。

書き残したい時には、スペースが狭すぎ、

逆に書き残せないことも何度もありました。


何れにしてもあまり意味のない欄でしたから、もうきっぱりやめます。

 

他にも、「主婦日記」のマンスリー部分に書くことにしていた「マーさん日記」。

これも書いたり書かなかったり。

書いたとしても、文字が小さすぎて後からもあまり読まない。

これもやめる。


上の二つは、「主婦日記」の今の使い方をやめるのですが、

何らか別の方法で記録できたらと思ってはいますけどね。

 

さらに食事欄。

来年も続けますが、お弁当を作ることがほとんどなくなり、

息子の食べない日も多く、その欄を書く元々の意味合いが薄れてきてるかなと感じてます。

さて、どうしたものか・・・。

きちんとした目的を持ってここを書きたい。

よく考えてみたいと思っているところです。

 

削除、変更は大きく分けてこの3つかなと思います。


後はほぼうまくいってて、

書き残す意味もあるものばかりで、そのまま継続する予定。


トータルに見ると、

わたしの来年の手帳、

「PAGEMマンスリー」の使い方に関しては、今年と同じ形にし、

「主婦日記」の方は一部を変えるということだと思います。



それでは、

例年のように、

今後少しずつ、来年の手帳使いについて、ご紹介していけたらと思います。




 

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コメント (2)
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