手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2020・気になる手帳】マンスリー手帳、どこまで小さくなるのか?〜MONTHLY BLOCK Card Size Diary(レイメイ)〜

2019-10-25 | 手帳・紹介

 

 

 

 

これ、

正真正銘「マンスリー手帳」です。


   


ぱっと見、何の違和感もないですが、

サイズが・・・。

 

何と「名刺サイズ」なんです。

B6サイズの手帳と並べてみました。


それもこれがグッドデザイン賞をとっているという・・・。


お値段400円+税金。

 

 

この手帳、まずはそのサイズに驚くのですが、

それだけではないです。


中もなかなかです。

中表紙には、メジャーがあり、


次のページ見開きで、2年分のカレンダー。


その次のページから、隅々まで使ったマンスリーブロック。

月曜日始まりです。


何とこんなに小さいのに「糸綴じ加工」をしてあるのです。

これこだわりの一つ。


耐久性を重視してとのことです。

 

手帳を包んでいたビニル裏にはこんなマークが。

「震災復興応援プロジェクト」商品なんですね。



わたしはこのマーク、初めて見ましたので、最初はなんだろうと思いました。

文具メーカー、レイメイは、震災復興応援プロジェクトとして、

文具、手帳の売り上げの中から寄付をしているんですね〜。

他の企業も色々な形で参加しているようです。 


さらに、裏を見て気になったのは、

「財布やスマホケースに収納可能」との、写真付きでの紹介。


スマホ用スケジュールアプリはたくさんあって、

スケジュールアプリが入っているであろうスマホのケースに、

どうしてこの手帳を同居させないといけないのか・・・と思ってしまうんですよね。

 

こういうの、「デジタルかアナログか」っていう話になると思いますが、

人間、そんなにスッパリどちらかに身を置くなんてできません。

特に若くない人はそうだろうと思うのです。

 

それぞれが自分にとって使い心地の良いところで、

デジタルとアナログを使い分けてるのが現状。

そう考えると、スマホはメール、ライン、インスタ、電話とほぼ連絡用、そして写真用。

スケジュールはアナログでという人も多いのではと思います。

 

わたしもその一人ですから。


そういう人の中で、

スケジュールだけ簡単にわかればいいわと思っている人、

それもできるだけコンパクトに持ちたいと思ってる人には、

このマンスリーはうってつけなんでしょう。


また、スマホでスケジュール管理と言いながら、

電源がなくなれば、スマホはただのブラックボックス。

手書きのものを残して置くと便利ということでしょうか??

 

とにかく、

併用ということですよね?


 

ただし、手帳のサイズからいうと当たり前なんですけど、

 老眼のある人が使うには、やや大変です。

 文字を見るのも小さく、書くのも小さいということですからね。

 

 


わたしの場合、

以前にご紹介した「エマージェンシーメモ」をすでにスマホカバーに入れてます。

2018/10/9 緊急時の「もしもメモ」(その1)〜エマージェンシーメモ(Midori)〜


写真上がそれですが(スマホケースに入れてると汚れちゃいました)

これと同じサイズのマンスリーということにもなりますね。


 

 でもでも、

ここまで小さくて、

ここまで丁寧に作ってて、

表紙もしっかりしているし、

 


表紙の色もこんなにあるし、


おしゃれだしというのは、

「さすがメイドインジャパン!」だと思います。

 

レイメイさん、ナイスです。



 

 

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コメント (4)
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