(↑毎日コツコツウォーキング。8500歩。with 息子。スイミングでヘロヘロしてても、誘われたら行くっきゃないでしょ。梅林がとても綺麗!)
水泳・・・。
実は子供の頃はひたすら川で泳いだクチ。
小学校にはプールはありませんでしたからね。
中学生になり、
プールで泳ぐようになって、
川で鍛えてたからでしょうか、
クロールは学年女子の中で一番速く泳げるくらい得意な種目でした。
だから、何十年、水泳は苦手だと全く思ってなかったのですが、
数年前から生まれて初めて習い始めたスイミングで
いかに我流の泳ぎ方をしてたかがはっきりして、
水泳は一気に苦手なスポーツになってしまいました。
けれど、全身運動にはすごくいいと感じてたので、
苦手は苦手なりに少しずつ力を抜いて長い距離を泳げるようになりたいと
目標を決め、ずっと中級に参加してきました。
でも、心臓への負担や鎖骨骨折の後遺症との関係から、
もう少しのんびりやりたいと思うようになり、
この冬シーズンは、思い切って初級・中級コースに時間変更したのでした。
ところがところがです。
初級に入れてもらってホッとしてたのに、
わたしを知ってるコーチたちが、
「あなたは初級だったら絶対面白くないと感じるに違いない」って言って、
半ば強制的に中級にわたしを入れ替えちゃった。
実際に参加してみると、
この時間帯の中級は、
さらに泳げる人たちばかり。
年代もグッと若い。
お一人年配の方がおられるけど、
「わたし、別のスイミング教室で毎回何キロも泳いでた」なんておっしゃるツワモノ。
こういうのって、だいたい経験年数がものを言う。
年齢じゃないのですよね〜。
コロナ禍のスイミングって、
ワンレッスンでとる人数も少なくなってるから、
中でのレベル分けも少なくなってて、
中級でも、上手い人とわたしのような人が混在してしまってる。
「場違いじゃないか〜」とコーチに聞いても、
「大丈夫、大丈夫」って言われちゃうし。
だから、週明け、スイミング教室の日は、
いつもなんだか気分が凹でる。
実際、この日も距離を泳がされヘロヘロになったし、
「○○さん、それじゃダメよ〜」
「身体がめちゃ硬いじゃない」
「頭のてっぺんから水に入るのよ〜」とコーチに叱咤激励を受け・・・。
しごかれまくり。
バタフライをやったことがないのに、
一応習ったものとしてレッスンを受けさせられてる状況。
コーチの親身な気持ちも感じるし、
確かに4種、
きちんと泳げるようになりたいけど、
これだけ身体が硬くなってる今のわたしには可能だろうか・・・・と、不安大。
「60の手習い」、
頭の方は今のところついていけてるけど、
身体はなかなかついていかないのですね・・・。
いわゆる、
なりふり構わず、
「必死のパッチ」です。
この歳になってこんなにしごかれる経験、
するとは思わなんだ・・・。
後、数回。
とにかく頑張るしかないですかね・・・・。
途中でリタイアするのも悔しいし。
試練の2021年滑り出しとなりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
尿管結石がどうなったか、
心配をしてくださってる方もあると思いますので、
少しご報告を。
どうも先週の火曜日か水曜日かだったけど、
ぽとんと落ちたものがあったような。
はっきりしてないし、
じっと見なかったのですけど、
もしかしたら排出したかもです。
その後、お腹の痛みもないし、血尿もない。
あまり気にならなくなってます。
きっと大丈夫!
ご心配をおかけしました!
皆様も、くれぐれも身体に石を作らないようにしてくださいね。
超痛いですよー。
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