手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

久しぶりの絵手紙 & 手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その5)〜「マンスリーブロックシール」貼りと「インデックス」付け〜

2024-09-20 | 家計・Home Management Planner/ロイヒト





9月の「絵手紙サークル」を開催しました。


今回は、体調のすぐれない方も何人かおられて、

少人数での絵手紙サークルとなりました。








来られた方からおしゃべりしつつ、

どんどん準備が進み、

早く準備が終わった方から、

線を描く練習に。


もう一連の準備、作業が流れになってます。


線を引きながら、

「あれ〜、どうやって描くんだっけ?」

「全然家でやってないからわからなくなっちゃった」

という声も。


「こうやって描いてくださいね〜」なんて

お声がけしているわたしも、

実は1ヶ月ぶりに筆を持ってるんです。


夏休みの後半、

絵手紙とハワイアンキルトは止まってました。


それでもこうやって1ヶ月に1度、

みなさんと描くようになって、

いい節目になってます。

また、

改めて絵手紙を描こうという気持ちが高まりますもん。


今回のみなさんの作品は以下の通り。









そしてわたしの作品はこれらです。




↓北欧の木でできた鳥のオブジェですが、
もう一人の方も描いておられて、
文言はセットになってます(笑)











長く絵手紙をして来られ、

今は手が震えてなかなか上手く描けないと言われる

90歳すぎの方が、

「この団子の絵手紙もらっていい?」と言われたので

「どうぞ〜」と言うと、

バッグに入れようとされるので、

「せっかくだから郵送しますよ〜」とわたし。


気に入ってくださったようで、

すごく嬉しかったです。


「待ってるからね〜」と帰り際の一声。


今は、「一日1枚のハガキを!」のまんじゅう顔、

嬉しいチャンスでした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「手作り家計簿」、

せっせと日々取り組んでいます。



この日は、

すでにシュミレーションが終わってる

「月の収支表」に関して、

2024年12月分を実際に書き込んでみました。

いかがでしょう〜??








そして、「インデックス」もつけました。

こちらのを。








これまで何度かご紹介してきた

MIDORIの「チラットINDEX 数字 カラー」です。



↓Amazonへはこちらから。
 



「インデックス」を貼ったところは、

付箋を外したので、スッキリ。



さらに、

2025年の12ヶ月分、2026年1月の

「マンスリーブロックシール」を貼りました。








次回はいよいよ、

「ウィークリー」部分のシュミレーションです。




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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その4)〜「月の収支表」部分を考える〜

2024-09-19 | 家計・Home Management Planner/ロイヒト
(↑わたしの家計の助けになってる本です。
所々参考にさせていただいてます。
左側は10年近く前に購入し、一旦手放したのですが、
最近新しく出た右側の本と一緒に再度購入をしました。
こういう関係の本はKindleよりは実物の方が使いやすいので)


↓Amazonへはこちらから。2冊セットもあります。
 


↓こちらは別々のもの
 

↓年寄りよりは、若い人が読んだ方がいい本です。
 




さて、前日の続きを。


左側に、

「マンスリーブロックシール」を貼って、

では、右側はどうするかというと、

「月の収支表」のページとします。


直接書き込んでシュミレーションできませんので、

中紙をコピーし、

それで試行錯誤してみました。


こちら途中経過ですが、

大枠はこんな感じ。


(以下の記入は、あくまでわたしの関係だけです。夫や義母なものとは、全く切り離してます)








そのページの左側の上には、

「月の収入」を細かく書き上げます。








入金先の口座名、入金日も。

仕事だけでなく、

別のところから入ってきた収入も書き込めるように

少し余裕を持たせて。


こちらに関しては、

来年度、まーさんの状況によっては、

仕事をするかどうかも未定ですので、

一応という感じでしょうか。





その下は、支出でも、

月ごとに固定で出ていくものを。







例えば電気・ガス・水道代、

電話代、住居関係費、保険代など。

この中のほとんどは、

我が家の場合、夫の通帳から出ていきますので、

わたしの方での出金はなし。

でもきちんと記録はしておきたいです。

いずれ、完全に老後体制になったときには、

通帳もまとめていくつもりですので。


わたしのクレジット支払い金額も書き上げておきます。


一番下には、年単位で出ていくのも記入。

忘れないために。




右側には、

家計の月の予算と実績を上側に。

その下に財産目録も作りました。







財産目録の考え方は、

『正しい家計管理』林總著から。



そして、

わたしの家計簿の方法でいえば、

わたし個人の収入に、

夫からもらう月の生活費を足して、

そこから支出を引いた金額を出し、

それを累計しておく。


ここら辺は、全くわたし仕様にしました。

これで、

月のページの前半が出来上がります。


こちら、もう少し寝かして、

修正があれば修正をし、

全体が定まった時点で、

一気にラインを書き込むことになります。



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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その3)〜「マンスリーブロック」部分を考える〜

2024-09-18 | 家計・Home Management Planner/ロイヒト





まずは、

その月の表紙があり、

その次の見開きページは、

「マンスリーブロック」を左側に配置し、

右側には「月の収支表」を置く予定。



「マンスリーブロック」は、

もちろん自分で作ることができますが、

手書きとなると、ちょっと身構えちゃう。


そこで、

市販されている「マンスリーブロックシール」

を使うことにしました。
(お金がかかるけどね)


A5ノートにピッタリ合うものをと探して、

こちらに決定。



 


MDノートらしい、

品のあるデザインで、紙もいい。

ちょうどロイヒトトゥルムの

中紙の色(ややクリーム)とピッタリ合うし。








ちょうどA5サイズ用とのことで、

ネット購入しましたが、

一つ難点が。

あまりにA5サイズピッタリにできているので、

貼ってページをくっていると、

引っかかる部分ができて

めくれてこないかということ。






気になるのは、

ロイヒトの中紙の角が丸くカットされている一方、

こちらのブロックシールは90度で、

角が合わないのです。









だからどうしても内側に寄せないといけない。

貼り方に工夫が必要かな。


こういうギリギリのが嫌だなと思ったら、

こちらのMDノート用のシールだと、

A5サイズのノートに合わせるのだったら、

Mサイズがいいかもです。

お値段も何百円ほど安いし。


Lサイズは結構なお値段しました。


買ってしまったわたしは、

なんとかうまく貼りたいと思います。



そこで、

まずは練習に、

年間カレンダーを貼ってみました。


内側にくっつきすぎると、

ノートを閉じたときに折れるので、

できるだけ余裕を持ちながら、

角部分も出ないように貼ってっと。








このシール、裏の台紙が2つにわかれてるので、

一方を外して貼って、半分を貼るという

2段階で貼れるのがいいかな。


なかなかうまく貼れました。











こんなふうに、

このマンスリーブロックシールを

見開きの左側に貼る予定。



このマンスリーブロックには、

今年の家計簿同様、

仕事の日をチェックし、

そこで発生する報酬を書き込みます。

また、

色々な家計簿関係の予定、

例えばクレジットの引き落とし日とその金額とか、

生活クラブの引き落としとか、

年金の入金日とか金額とかを書き込みます。


書き込むことで、

1ヶ月を見渡し、

お金の出入りの予定に

しっかり目を向けられるのがいいかなと思います。





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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その2)〜家計簿にどんなページがどれくらい必要か?〜

2024-09-17 | 家計・Home Management Planner/ロイヒト





「ロイヒトトゥルム A5 5mm方眼」にして

ページ数の心配は無くなりました。



こちらのノート、

250ページほどもありますから、

もしかして余りまくるかもと思いましたが、

さてさてどうでしょうか??・・・。



大きく分けて、

マンスリーブロックページ、

月の収支を書き込めるページ。

これでワンセット見開き1ページ。

その後、

その月のウィークリーページ。

1ヶ月見開き5ページはとっておきたい。


そして、

その次のページは月ごとの予備ページ。


なので、ざっくりですが、


前年2024年の

12月マンスリーブロック&収支のページ、

12月最終週ページ、

1月マンスリーブロック&収支ページ、

ウィークリーページ・見開き5ページ、

予備ページ

という流れで、


2024年12月見開き2ページ
2025年1ヶ月分見開き7ページ✖️12ヶ月
+ 
2026年1月見開き2ページ

=見開き88ページとなり、

こちらが正味。


それに順不同ですが、

「年間収支記録表」見開き1ページ。

「ボーナスの控え」見開き1ページ

「クレジットカード利用控え」見開き12ページ

「貯蓄の控え」見開き1ページ

「医療費控え」見開き2ページ

「光熱・水道料金などの控え」見開き1ページ

「慶弔の控え」見開き1ページ

「贈答品の控え」見開き2ページ

「金融口座の控え」見開き1ページ

「給料の計算表」見開き1ページ

「旅行費用などの記録」見開き3ページ

と、ここまでで見開き25ページ


正味ページの88ページ+25ページ=総見開き113ページ。


ページ数で言えば、

トータルで226ページとなり、

残り20ページほどが予備ページとなります。


でも、

以上はアバウトな計算ですので、

実際のところはどんな感じか分かりにくい。


そこで、

実際に、ノートに付箋をつけて

どこをどうするのか

試行錯誤をやってみました。




(↑各月の表紙ページも作ることにしました)



余裕を持ってそれぞれの月の間をとってみたり、

各月のメモ部分をもう少しゆったりとってみたり。


付箋を動かしながら小一時間。



10色も揃ってる付箋は、

こういう時に本当に便利ですね〜。

使った後はだいぶ減りました。









やり終えた時に気づいたのは、

思ったより最後のメモページが残らなかったこと。



でも、だからこそページがたっぷりの

ロイヒトトゥルムでよかったかなと。



このページ設定でほぼ決定とします。





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手作り家計簿に挑戦!(試行錯誤その1)〜まずはノート選び!〜

2024-09-16 | 家計・Home Management Planner/ロイヒト
(↑コリコリ夫の毎日スムージー!
おやつの時間にせっせと作ってます。
毎回、入るものが違って味が変わるのがめっちゃ楽しい
体の中から健康になるような気がします)




今年、PAGEMの

メモリー家計簿を使ってきました。

今まできちんと管理できてます!

あまりに楽しくて、手帳よりも良く開く!(笑)



でも、

書き込みをしながら、

ここはこうだったらいいなあとか、

この部分はいらないなあとか、

家計簿については、

色々思ったことがありました。


基本はこの家計簿で満足していますから、

「来年もこれで!」という思いが強い。

もう少しで2025年のものもポチりそうになるところ。



 



けれども一方で、

もっと使いやすい家計簿にしたい

と思う気持ちもありました。


そこで一応来年も

「PAGEM 2025メモリー家計簿」を第一候補としつつ、
(頓挫したらすぐこの家計簿に切り替えるつもりで)

自分の選んだノートで、

選んだラインを引いて、

自分なりの家計簿作りも

やってみようじゃないかという気持ちになりました。


うん、自分でも思うけど、

結構前向き!(笑)


少しの間、あれやこれや、

試行錯誤にお付き合いいただけると嬉しいです。

結局市販のに戻った〜なんて

叫んでるかもしれませんが・・・。



まずはノート選びから。


サイズはA5で決まり。

とても使いやすいサイズだったから。

ここは揺るがない。


このサイズでノートを色々探してましたら、

中紙の紙質、表紙の硬さ、

5mmの方眼というところで、

最初に目についたのは、

KAKUYOのPERPANEPのサラサラでした。


 










中紙はつるっつる。

とても手触りが良くて、

たまりません〜〜。

180度パタンと開く、

気持ちいい〜。


ところが手元に来て

唯一、残念だったことが。

きちんと調べておけばよかったのですが、

ページ数が足らない。

こちらは枚数60枚の120ページ。


家計簿で、

各月のマンスリーブロックと

いわゆる見開き1ページのウィークリーを確保しようとすると、

最低80枚160ページは欲しいところ。


そこでこのノートの使用を断念。

すっごく残念でした〜。


バーティカル用の手帳も含めて色々探して、

次に辿り着いたのは、

わたしのブログではお馴染みの、

「ロイヒトトゥルム」でした。


こちらページ数はたっぷり。

250ページ以上あります。


いつもはドットを使っていますが、

今回は5mm方眼を。


こちらのロイヒトトゥルム、

お値段が高めなのですが、

ディスカウントのものをゲット。







(こちらにそのセールだった
ロイヒトトゥルムのアマゾンサイトをアップしてましたが、
1日経ったら、1000円高くなってしまってましたので、
削除しました。ご了解ください)







もしうまく使えなければ、

他のことに使うことにして、

思い切ってこのノートで

自分なりの形式を考えることにしました。





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