JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅発車の528M 長野総合車両センター211系N316編成+N327編成

乗らなくてもよいので、工臨の後走りとなる528Mを跨線橋から撮ってみました。ホームの湾曲がかからない位置までズームアップすると、トリミングが必要で歪みが出るものの、今日はクハ210の「白地」普通幕と異なりクモハ211はLEDのN316編成が前なのは判ります。相模湖駅発車の528M、長野総合車両センターの211系N316編成+N327編成クモハ211-3050以下6連です。
相模湖駅進入中工9986列車 高崎車両センター高崎支所EF64 1052号機+返空チキ6344+チキ6343の工臨時

八王子駅まで行くことはできないので、「あずさ2号」、1452M、「あずさ4号」の3本を待避後に発車の工臨を撮ることに。「あずさ5号」の通過と時間が近く心配しましたが、被ることなく撮れました。上り本線が急カーブのところへ上り1番線から発車する姿は、相模湖駅ならではです。相模湖駅発車の工9986列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1052号機+返空チキ6344+チキ6343の工臨です。「ぶどう色」のEF64 1052号機の動きが活発で先週に続いての撮影となりました。
相模湖駅進入中工9986列車 高崎車両センター高崎支所EF64 1052号機 +返空チキ6344+チキ6343の工臨

ホームを移動してポイントが上り1番線へと切り替わっているのか目を凝らしていると、EF64 1052号機が見えてきました。真正面に入りすぎて、チキ5000より目にすることが少ない2両のチキ6000が目立たなくなっています。何はともあれ、空振りにならず撮れたことが幸いでした。相模湖駅進入中の工9986列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1052号機+返空チキ6344+チキ6さ43の工臨です。
相模湖駅停車中525M 長野総合車両センター211系N602編成

二週、祝祭日出勤があり休みでした。歯科治療に来客もあって相模湖駅での撮影しかできませんでしたが、機関車の動きを見ると返空の「韮崎工臨」がありそうな様子。外れたら仕方が無いと8時過ぎに駅に行って525Mから撮りました。朝は晴れ間が広がっており悲惨な写りとなったN602編成です。「秋分の日」を過ぎて晴れの日の撮影には苦労しそう。相模湖駅停車中の525M、長野総合車両センターの211系N602編成クハ210-2以下6連です。
立川駅進入中2622M 京葉車両センター209系500番代M76編成「むさしの号」

「むさしの号」は、205系でない日には209系500番代を撮ることが多いのは間違いありません。車号は昨日のM84編成の続番でもシングルアームパンタグラフの70番になった三鷹車両センターの元C510編成でした。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターの209系500番代M76編成クハ208-510以下8連「むさしの号」です。
立川駅進入中7M 松本車両センターE353系S103編成「あずさ7号」

DE10を撮りながら横目で見ていた「あずさ7号」、高架から降りて来るまでは秒単位の差しかありません。運良く双方を撮ることができました。立川駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S103編成クハE352-3以下9連「あずさ7号」です。
立川駅進入中単8493列車 新鶴見機関区DE10 1666号機

立川駅で木曜日の「米タン」入れ換えに向かうDE10が見えると同時に、高架上にもE353系のライトが見えて来ました。わずかにDE10が先に撮れる位置まで先行。傾きが出て修正していますが、軽やかに走る単機のDE10は貴重な存在です。手前に写る草にも秋の気配が感じられます。立川駅進入中の単8493列車、新鶴見機関区のDE10 1666号機です。
高尾駅停車中531M 長野総合車両センター211系N323編成+N317編成

528M~531Mは1000番代の6両編成。こちらが通常の姿なのでしょうが、3000番代の撮影が続くと、かえって新鮮な感じもします。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N323編成+N317編成クハ210-1007以下6連です。
相模湖駅進入中4M 松本車両センターE353系S208編成+S120編成「あずさ4号」

527Mに続いて撮影の「あずさ2号」です。薄雲があり前面の「黒」の部分が広いことで架線の複数の目立ちにくくなります。相模湖駅進入中の4M、松本車両センターのE353系S208編成+S120編成クモハE353-8以下12連「あずさ4号」です。今日は一緒に写った非常用信号機などをカットした特大のクモハE353です。
相模湖駅発車の527M 長野総合車両センター211系N609編成

朝の出足が遅くなる傾向にあり、527Mの発車時から撮影となりました。平日は撮らない日も多い527M、この様な時にはN609編成が姿を見せてくれるのですが、シャッタースピードを1/640秒に設定していたことに気付かず、列車番号が切れかかっています。相模湖駅発車の527M、長野総合車両センターの211系N609編成クハ210ー2011以下6連です。
立川駅進入中2622M 京葉車両センター209系500番代M83編成「むさしの号」

夏を境にして急激に205系の「むさしの号」が撮れなくなった気がします。今日は菱形パンタグラフを搭載した編成番号80番台の209系500番代。フロントガラスが大きいと映りこみも半端ではありません。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターの209系500番代M83編成クハ208-509以下8連「むさしの号」です。
立川駅進入中7M 松本車両センターE353系S114編成「あずさ7号」

531Mを撮影後は立川駅へ向かい「あずさ7号」を撮影しました。相変わらず写真の数は少ないS114編成でした。立川駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S114編成クハE352-14以下9連「あずさ7号」です。
高尾駅停車中531M 長野総合車両センター211系N332編成+N334編成

今日の528M~531Mは前後とも3000番代でした。複数の3000番代の編成が1000番代の運用に入ると、時々見られます。とは言っても3両編成併結によるロングシート6両編成は、高尾駅では珍しい姿です。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N332編成+N334編成クハ210-3041以下6連です。
高尾駅進入中528M 長野総合車両センター211系N334編成 +N332編成

高尾駅上空も雲が多いのではと思い、528Mを撮れればと1452Mに乗車しました。帯状の雲に太陽が隠れるかどうかのせめぎあいの最中にシャッターを切り、前面、横ともスッキリしないものの「幕表示」で3000番代のクモハ211であることは判ります。高尾駅進入中の528M、長野総合車両センターの211系N334編成+N332編成クモハ211-3043以下6連です。
相模湖駅進入中5002M 松本車両センターE353系S205編成+S119編成「あずさ2号」

身仕度に時間がかかってN605編成の525Mには間に合わず、「あずさ2号」からの撮影となりました。昨日は抑止直前の「あずさ6号」で、ばつが悪い撮影でしたが、今日は時刻通りに通過。曇り気味で架線の影が気にならないアップです。相模湖駅進入中の5002M、松本車両センターのE353系S205編成+S119編成クモハE353-5以下12連「あずさ2号」です。
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