2週間ぶりに、我が家にバイクが帰ってきました。
だいぶ古くなってきたツインカム88のロードキングですが、愛着もあって手放せません。
OHVエンジンなので耐久性もそこそこあるし、丁寧に乗ればまだまだ10万キロ位もはしるのじゃないか?と思っています。
オイル漏れも治ったし、カムチェーンもばっちり。
ただ、プッシュロッドやロッカーアームなどの摩耗から発生する機械音は、我慢してつきあっていくしか無いのかな?と言われました。
サードパーティから、対策部品は出ているようですから、いよいよ機械音が気になってきたその時には、探してみましょうか。
ガタつきが大きかったギヤシフターも、交換しました。 やはり、フロントの負担が大きかったようで、念のためにノギスを当ててみると、最大0.2mm削れていました。[E:happy02]
標準で直径12.5mmある部分が、リヤシフターがセットしてある部分では12.4mm、フロント側のシフターが競ってしてある部分などは、なんと12.3mmしかない。
これじゃあ、いくら締めてもガタつくのは当然ですね。
134,700kmを走りきったシフターレバーシャフトは、記念に貰ってきました。[E:coldsweats01]