「のぼうの城」を読み始めました。
話題の映画になっているだけに、図書館でも貸し出し希望が多くて、手元に届くまで4週間ほど待たされました。
石田三成が率いる豊臣軍2万3千人の攻撃を防ぎきった、忍城の当主「成田長親」の話です。
※ 忍城の当主ではなくて、当主が留守中の城代(の息子)でした。
ま、総大将ではありますけど。(22日)
和田 竜さんの作品ですが、読み始めからぐいぐいと話に引き込まれていきます。これからの展開が楽しみです。
ちなみに、「のぼう」ってのは、「でくのぼう」を縮めて言っているのだそうです。
ですから、百姓、町人、足軽からまで呼ばれている「のぼう様」とは、「でくの坊様」と言うことになるのですね。
明日と明後日は、カミさんと娘たちは小旅行に行っているので、私は家でゆっくりと読書三昧・・・かな?・・・・・と思っていたのだけれど、布団の中で一気に読み終わってました。 就寝時刻は、02:30分。 ちょっと眠たいかも。(22日05:20)