LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

秋の足音が

2012-09-05 17:21:39 | 日記・エッセイ・コラム

朝夕、やっと涼しさを感じるようになってきました。[E:happy01][E:heart04] 

31日の満月は、まさに銀盤、見事でしたね。Photo

旅行の間、自動灌水機はしっかりとその仕事を果たしていたようで、鉢植えもみんな元気でした。

土中の水分量を測定して、水やりを停めたりする機能もついているので、水のやりすぎなども防げるので長期の不在時には便利ですね。

庭の鉢植えの月下美人が、その名の通り月光に照らされて咲いています。Photo_2 栽培担当は、うちの奥さんなんですけど。[E:coldsweats01]


恒例 秋のチャプター 泊ツーリング

2012-09-04 20:31:54 | 薩摩チャプター

薩摩チャプター/AutoShopマツモトの、恒例になった秋のツーリングプランができました。Page001

チャプターとしては、初めての四国への旅ですが、フェリーの関係で出発時刻が早いのが。([E:bearing]) でも、旅好きのバイク乗りは、朝がちょっとくらい早くても気にしませんね。[E:coldsweats01]

詳細については、AutoShopマツモトいつも元気なイッコさんまでお問い合わせください。


発見 in 台北

2012-09-04 10:34:54 | 旅行記

鹿児島空港から福岡までは、スエーデン製の近距離用小型機SAAB340。 双発のプロペラ機(ターボプロップエンジン)なので、結構うるさいんです。

昔、国産のYS-11も、双発のターボプロップエンジンで、キャビン内はキーンという音がうるさかったですね。

近頃の飛行機は、コンピューターで分析して、スピーカーから騒音を打ち消す音を出しているんだそうな。(アクティブ騒音制御装置)

たしかに、耳障りな音は無くなってますね。 でも、キャビンの狭さはどうにもなりません。 

身長が172cmしかない私でも、天井に頭がつきそうなので、体格が良くなった近頃の若者達は、頭を打たないように首を曲げて移動しないといけないんじゃないかな。

ターボプロップエンジンを積んだ中距離用のボンバルディアQ400は、機体がちょっと大きめなのと、プロペラも6枚なので、静かで快適ですね。 2_2

8年前に台湾の台北市内の空港(台北松山機場)から台湾東部にある景勝地「花連」への往復する時に、初めて乗ってみました。

福岡から台湾桃園国際空港に向かうエバー航空(長栄航空)の機材は、A330-300、こちらはでかい機体です。

横2-4-2の座席ですが、エコノミークラスなので前座席との間隔が狭いのが難点。 食事は美味しいのですけどね。

で、空港についてターンテーブルの所で荷物を待っていると、すぐ後ろの階段からカメラマンを何人も従えた乗客が降りてきました。 サングラスをかけているので、若い男性としか判らなかったのだけど、柵の向こう側にはいっぱい女性達が群がっていました。

後で聞いてみると、イケメンスター「チャン・グン・ソク」だったようです。 私はあまり興味はないのですが、日本でも大人気なのだそうですね。Photo_2

2日目の夜は、東京にも支店がある、スイーツで有名な「糖朝」に行ってみました。広くて綺麗な店で、食事もできるようになっていましたが、支払うときに発見したのがこちら。 麺をいれる器の中に、あれっ?。 Photo_3

「しょこたん 中川翔子」は、若者に人気のあるタレントさんで、テレビでは、週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラーにレギュラーで出演していますね。

へぇぇ。日本の芸能人、いろんな所に出没しているんだなぁと思って。 [E:smile]


九ふん と 十分

2012-09-02 22:12:18 | 旅行記

Saab_2 ツーリングで、あちらこちらに勝手に行かせて貰っているので、ちょっとした家族サービスの旅をしてきました。

鹿児島からの福岡便は、小型旅客機SAAB。  福岡から台北までは、EVAのキティちゃんがペイントされた旅客機A330。Evaair_2  Eva

エバー航空は、機内食から待ち合わせ場所から、キティちゃんで統一されていました。 子供達は喜ぶんでしょう。

台湾の鉄道を使って、九ふん(分にイのにんべんがついた文字がないんです)や十分にも足を伸ばして見ました。 中国語がわからないので、娘だけが頼りです。[E:coldsweats01]

ホテルから台北駅までは、MRTの電車で移動。 早くて綺麗で正確で便利。 台湾、進化してますね。 Photo_3

台北駅からは、台湾鉄道の座席指定の急行列車に乗り換えて、ルイファン(端芳)まで。 そこか乗り合いバスで九ふんまで行きます。 

台北駅はとても広くて、各地からの列車や地下鉄が乗り入れているので、迷ってしまいそうになります。 中国語がしゃべれないと、大変ですね。 Photo

十分では、家族4人で天燈をあげてきました。 平渓線という、ローカル鉄道の途中にある駅です。 滝や渓谷と、台湾の古い街並みが残ってる味のある観光地で、1日乗車券もあって現地の人たちがたくさん観光にきていました。

駅の近くにある街は、線路ぎりぎりに建っていて、灯籠は線路の上であげるのですが、もちろん決まった時間には列車が通ります。

列車が通るときは、係の?お兄さんが笛を吹いて教えてくれます。Photo_6  

線路の上で写真を撮ったり灯籠をあげたり観光をしていたりしていた人たちが、線路から避難した頃に、カーブの先に列車が見えてきます。

Brog_2 店先のギリギリの所を、ローカル列車がゆっくりと走る風景は、なかなか良いものですよ。 観光客はみんな大興奮で、カメラを向けていました。Photo  

平渓線の1日周遊券の裏側に印刷されている観光イラストマップです。 Img061

平渓の街では、旧暦の正月15日に、いろいろな願いを書いた灯籠を空にあげるらしいのですが、十分の街では観光客でもあげることができます。

私たちも、いろいろな願いを書いた灯籠をあげてみました。Dsc_6668

健康や幸福の他に、「安全疾走」の文字も。[E:smile]

ちょうど風が止まった空を、高く高くどこまでもまっすぐ真上に灯籠は上がっていきました。 なにか良いことがあるかもしれません。Photo_4