〇 「異次元の少子化対策」とかけて 「ハーメルンの笛吹き男」とときます
そのこころは 「本当に子どもを育てやすい社会が作れるのか(約束が反故にされないか)注視」しています。
参考=ウィキペデイアより
1284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男[注釈 1]が現れ、報酬をくれるなら町を荒らし回るネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそのままヴェーザー川に歩いてゆき、ネズミを残らず溺死させた。しかしネズミ退治が済むと、ハーメルンの人々は笛吹き男との約束を反故にして(笛を吹いて誘導し、川に沈めただけという簡単な仕事に対して報酬が高すぎて、納得できなかったとも)報酬を払わなかった。
約束を破られ怒った笛吹き男は「お前たちの大切なものを代わりにいただこう」と捨て台詞を吐きいったんハーメルンの街から姿を消したが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び現れた。住民が教会にいる間に、笛吹き男が笛を鳴らしながら通りを歩いていくと、家から子供たちが出てきて男のあとをついていった。130人の少年少女たちは笛吹き男の後に続いて町の外に出てゆき、市外の山腹にある洞穴の中に入っていった。そして穴は内側から岩で塞がれ、笛吹き男も子供たちも、二度と戻ってこなかった。
少子化対策は、現状難しそうです。
結婚しない男女が増えていますね。
子供手当などの充実だけでなく、結婚をしてもらう事をもっと考えた方が良いような気が
するのですが。。。
異次元どころか国民の納得のいく少子化対策は少しも進展していませんね。
出生率はさらに下がっています。
そうですか、結婚しない男女が増えているんですか。
そっちの解決が先のようですね。
結婚すればまあ子供手当などの施策も生きてきますからね。
小手先の”異次元の政策”は誰も信用していないので、社会のインフラを支える若い人たちの給料を上げて、正規社員にして、社会格差を無くすのが先決でしょう。
ほんとですよね、異次元の少子化対策は口先だけのお題目と見抜かれていますよね。
社会格差をなくさないと結婚できない若者が増える一方です。
今の政権も本気で国の未来を考えているとは思えませんね。
自分の政権維持にしか目が行っていませんから。