〇 「おい、小相撲って知ってるか」「えッ? 大相撲なら今やってますが」
〇 「横綱照ノ富士をはじめ大関貴景勝、霧島、関脇若元春、朝乃山など注目力士がみんな休場で元気なのは小物ばかり」「それで小相撲ですか、ご隠居」
〇 「今場所の優勝は大の里で決まりだな」「またまた、気が早い。まだ8日目ですよ」
〇 「先場所だって尊富士か大の里のどっちかといったろう、今場所は大の里の番だ」「へえへえ、外しても知りませんよ」
〇 「大谷翔平が13号を打ってトップに並んだな」「打率もトップだし三冠王が狙えるんじゃないですか」
〇 「ロサンゼルス市が大谷翔平の日を制定したな」「5月はアメリカ政府がアジアやハワイ、太平洋の島々にルーツを持つアメリカ人の歴史・文化や功績をたたえる月間でそれにあやかったらしいですよ」
大相撲は、上位陣安泰とはなかなかいきませんね。
新しい人が出てくるのも良いですが、横綱、大関に頑張って欲しいです。
「大谷翔平の日」というのが驚きです。
日本では、生誕を祝ったりしますが、個人の日というのはないような気がします。
大谷もホームランでこたえるあたり、凄いです。
上位陣は休場が多くて大相撲とは言えない貧弱場所ですね。
新小結の大の里に期待も今日は楽に勝とうとしてボロを出しました。
そんな中、腰痛で休場していた高安が再出場するなり大関の豊昇龍を投げ飛ばして貫録を見せました。
大谷翔平は議会の祝福に応えて13号ホームランを打ち、今朝はサヨナラ打でドジャースを勝利に導くなどすごく貢献していますね。
場に応じて求められる活躍をするってなかなかできないことですよね。