〇 元スパイの証言 プーチンの残虐性(テレ朝系夜のニュース見た?・評価は人によるが)
〇 弱みを見せると エスカレートする いたぶり症(チェチェンでも容赦ない破壊)
〇 人間じゃない 悲痛な叫びが 耳を打つ(住宅をロケット攻撃された女性が独裁者に向かって)
〇 意のままに ならぬと見れば 核までも(ここまで至る可能性を覚悟すべし)
〇 非難など むしろ高ぶる ドーパミン(おまえが非難するから攻撃するのだという理屈)
〇 彼が怖れる 唯一 権力を失うこと(邪魔者と見たら手段選ばず)
〇 そういえば 消えた魂 あれもこれも(女性編集者が横付けしたクルマから襲撃された事件など)
〇 ナワリヌイ氏も デモ扇動など 危なくて(獄中じゃ逃れようがない・覚悟のうえか)
〇 海外にいても 毒殺 忍び寄る機関(怖くて名も言えない)
〇 世界終末時計 非情にカチリと 針進む(残り100秒からどうなった?)
チェチェンでの容赦ない破壊、クリミア半島への電撃進行、この時国際社会はプーチンに誤ったシグナルを送ってしまったのではないでしょうか?
このとき、国際社会が一致団結して正しいシグナルを送っていおれば、今回のクリミアは起きなかったと思います。
たしかに、NATOやアメリカが全面戦争(核戦争も想定)を怖れ、壊滅的な制裁という対抗策を打ち出したことが、無法な暴力を助長したかもしれませんね。
それが、シグナルと受け取られたということでしょう。
ただ。プーチンの性格から、西側の対応はやむを得なかった面もあります。
クリミアでの妥協が、伏線になったことはおっしゃる通りだと思います。
いずれにせよ、人道に悖る今回の攻撃は、許されません、
プーチンの残虐性こそが、最大の問題でしょう。