ケビンとフィッシュ&チップスを食べました。わたしは昨日ひとりで食べたのですが、他にあまり選択肢もなく、まあせっかく英国に来たのだからと連日巨大な揚げ物攻撃
w(゜゜)w
ちなみにケビンはこれが大好きです。私は"The Man of Cod"と命名してやりました。「ミスター・タラ」、「タラの男」です(^益^) あるときケビンのお母さんが「あんたはいつもこればっかり食べるわね」と指摘したとき、「さきち・に『タラの男』と言われたよ」と答えたら、涙が出るほど笑ったそうです^^;
動画で私がこんな巨大な魚のフライを平らげたのかと驚いた方もおられますが、よおく見て下さい。私のも巨大ですが、ケビンのは倍ですよ~(゜゜) ケビンに動画を見せてやったら、「英国人はこんなに大食いなんだな、と世界中に広まってしまう」と言っておりました~。
さてこの店は古い歴史と伝統があるそうで、昔のローカル新聞の記事がテーブル・クロスならぬテーブル・ペーパーになっておりました。昨日の店と同じく、店内にいる客は老人ばかり。満員なので、となりには高齢のおばーさんペアが座りました。
ケビンが食べ終わってちと席をはずすと、私の隣のおばーさんはケビンの皿をまじまじと見るので、「やつ、すごいでしょ^^」と話しかけてみました。すると「出てきたときにはびっくりしたわよー!。ドギー・バッグいるんじゃないかと思ったわ」ときたもんです。こちらでは「犬にやるために残したのを入れる袋」をもらったりするんです。
でもそのおばーさんだってかなりの高齢に見えましたが、私が食べたのと同じ大きなフライをペロリと平らげていたんですよー(^益^)
さてここはニューカッスルに帰るためのメトロのプラットホームです。ケビンは子供の頃、街の繁華街であるこの通りに来るというだけでワクワクしたものだと言っていました。そうですねえ。私も大きなスーパーに行くだけでも喜んでいた時代もありました…
(^益^;
さて、これでケビンともお別れです。この翌日にはふたたび列車に乗ってロンドンへ帰り、その翌日にはポルトガルのリスボンへ飛ぶことになっていたのです。というわけで、次回からはポルトガル編をお届け致しましょう(^益^)b