さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

山村エリア 北海道開拓の村 2

2014年12月10日 | 北海道シリーズ



山村の建物エリアに入ってきました。こちらは森林鉄道機関庫。



中に入ると材木を運ぶカワイイ機関車がありました。つっても厳しい雪のなかを
走ったりしたんでしょうねェ。

この広い森林エリアを歩いていて、誰にも会いませんでした。ゆっくり見られて
とてもよい(^益^)b

さきほどYouTubeで、寝台特急はやぶさラストランの、駅のホームの様子を見ました。
撮り鉄たちが写真を取ろうと、押し合いへし合い「どけー!どけー!」とお互いに
罵倒、怒号、喚き合い。すごいねー。

見ていると狂った集団に思えましたが、列車が走り出すと多くのファンが手を振って
「ありがとー!ありがとー!」と列車に(?!)声をかけていました。そういった
素朴な人たちも多いのでしょうねェ。



この素朴なログハウスは、平造材部飯場。雪に埋もれたら寒いでしょ、コレw



薪を燃やして暖をとるのも、2~3日なら体験してみたいけど^^;



ぐはー。ぎっちりで雑魚寝。絶対おじさん臭いと思う。寝返りをうったら目の前に
隣の人の顔。うげー。みんな疲れていてイビキもすごいハズ。ううう。
ちなみにカメラの性能が飛躍的に向上しているので、フラッシュを焚かないでも
薄暗いところでこんなにうつるんですー。



大正時代の酪農畜舎。サイロが北海道らしいよね。



開拓民の小屋。素朴~。



狭い~^^; かわゆい奥さんと一緒なら嬉しいかもしれませんが、キツイ女房と
一緒だったら逃げ場もないってか。



そのすぐ隣には明治時代の金持ち農家の家。大工の手間がかかっています。

おとなしくて優しい奥さんと上の小屋、口うるさい奥さんと下のお屋敷。どっちが
いいかしら?そりゃあ~即決で粗末な小屋ですよねえ~^^;