会津若松は酒が旨くて、いい飲み屋が多い。いずれしばらく住んでやろうかと思う
くらいだ。というわけで、まずは偵察の旅、第一弾。
行きは新幹線で郡山まで行き、それから磐越西線に乗り換える。
新幹線は1時間あまりであっという間だが、磐越西線というローカル線になると
突然ゆっくりモードになり、今度は1時間15分。駅のホームもこのように
狭くなる^^;
北に見えるは大滝山。「猪苗代」という駅を通過したが、湖は少し離れているので
猪苗代湖は見えなかった。
というわけで、長い列車の旅を終えて、着いたよ会津若松。
鉄っちゃんの姿もちらほら。俺もこんな写真を撮っていると、そう思われるだろう。
おおお?! こんななつかしい特急が、いまも走っているのか。(=゜益゜):;*.’:;
そもそもJRでは、国鉄時代の「特急」や「急行」ってのがほとんどなくなったよね?
駅舎はこんな風に、味わい深い演出をしたモダンな造り。しかたねーかー。
朝から電車を乗り継いできたので、まずは昼飯を食わねば。入ってみると、とても
古い感じのレトロな食堂でした。
こちらは「ソースかつ丼」が名物。腹が減っていたので、ラーメンとのセット。
ラーメンもご当地ものがいいよねェ。(^益^)w