川越にやってきました。現在友人がこの街の支店で働いており、こちらが早帰りできる
日に遊びに来ると話していたのです。「小江戸」などというキャッチコピーが使われて
いる街ですから、たしかに古くて風情のある街並みが残っています。
正面は靴屋さん。その他、日本中で消滅しつつある「判子屋さん」とか「金物屋さん」、
「写真館」なども現役で残っていました。
こんな蔵造りの家が一部の地域で残っているのです。ここはそういうメイン通りで、
観光客、外国人などもゾロゾロと歩いていました。
後ろのマンションとのコントラストが面白い。ちょっと物悲しいような気にもなります。
こういう大正時代などを思わせる洋館も好きです。
ちょっと歩いたので、ひと休み。紫芋のソフトアイス。座ってこれを食べている俺を
見て、西洋人グループも食べたくなったようで買っていました。売り上げ貢献!
どうやら観光客向けに甘いもの屋さんが多いようです。
最近はすっかり暗くなるのが早くなって、まだ5時前だというのにだんだん暗くなって
きて、店も少しずつ閉まり始めてしまいました。
これから酒を飲むのに、和菓子を買ってもなあ^^;
いかにもという感じの土産屋さんが並んでいます。なんか既視感があります。
あ~、金沢の東茶屋街だ~。