さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

奥多摩廃墟巡り 奥多摩寮

2019年01月30日 | 関東甲信越



今回は友人の車に乗って廃墟巡りときたもんだ。公共交通機関と徒歩の旅を基本とする
俺だが、歩いては行けないところを巡ります。まずは「奥多摩寮」。知る人ぞ知る
有名な廃屋で、心霊スポットでもあるらしい。街道を離れた普通は通らない古道に
それはあった。



立ち入り禁止である様子もなく、ドアも開かれている。不法侵入になるといけないので、
いちおう「すみませ~ん、入りますよぉ~・・・」と声をかける。返事があったら
すごいな。



難波さんは、いまどこにいらっしゃるのでしょうか。冥界でしょうか。。。



ここは建物内だったのでしょうか。いまや不明。崖っぷちに建っているから気をつけねば。



ぐはー。怖がりの人は絶対に入れないでしょう。



下階は危険な感じで降りられない。さすがに懐中電灯までは用意してないし。



1985年のカレンダーがそのまま。時がそこで止まったのだな。



壁が抜けて外が見えている。ここ全体が崩れる日もいつか来るだろう。



なかなか広いよ。毛布をめくったら、何かがありそう。



「寮」って、どこかの会社の持ち物?それとも旅館のようなものだったのかな?



食堂だったようですね。



何が入ってたんだか、もうわからないねー。



なかなか立派な凝った造りですぞ。



こちらは離れ。「駐車おことわり」って、人が全く通らない古道にあるんですから。。。