「予約されていてもチケットはない」などという信じ難いエーゲ海航空のおそまつな
対応を乗り越え、まさにゲートが閉まる瞬間に飛行機に乗り込んだ。(´;д;`)w
ちなみにチケットを購入したJALに、帰国後に確認の電話をした。
これこれこういう扱いを受け、大変な思いをしたのですが。もちろん対応のまずさは
エーゲ海航空のデスクですが、私がチケットを買ったのはJALですから。責任は
どうなるのでしょう?
JALさんの窓口
こちらとしては「すみませんでした。伝えておきます」としか言いようがありません。
責任はあちらに、ということになっておりますので。
これで終わりのようです。これが旅の風来坊ではなく、どこぞの要人だったら
どうなっていたのでしょうねーw(゚益゚)w
また乗ったとたんに食って飲んでだw
すっかり夜も更け、ようやくアテネに着陸間近。
着陸したら、一番前のビジネスクラスの客から降ろす。ビジネスってたって、EU内
のフライトでは3人横並び席の真ん中に客が座らず、窓際と通路側の2人で1列
使うというだけなんだけど。あの機内食もエコノミーよりゴージャスだったのか?
さて、飛行機を降りるときは建物に直結ではなく、一度地面に降りて迎えに来た
バスに乗り込み、滑走路から建物まで送ってもらう形になっていた。ビジネスクラス
に座っていた数人が先に降りてバスに乗り込むと、一台目のバスは続けて降りて
くるエコノミー客の目の前でドアを閉め、すぐに発車した!!!画像を見て下さい。
ガラガラでしょ?!
う~ん、いくら別扱いとはいえ、そうはしなくてもなあ・・・w
出口に向かって歩いていると、おおっ!スモウキング・ボックスがっ!
ううむ、ギリシャは煙草先進国であったか・・・(^。^)y-.。o○
夜も遅くなってから地下鉄やタクシーに乗って街中のホテルまで行くのは疲れそう
だったので、到着したら空港目の前のホテルに予約をしておいた。今回の旅で
一番お値段の高い宿泊がコレなのです^^;
荷物を置いたら早速ラウンジへ。長旅の疲れを癒さねば(^益^)b
機内やラウンジでまる一日飲み続けだったのだが、ギリシャワイン飲み比べセットが
目に入ると、こりゃあ試さずにはいられない。もちろん見たこともない銘柄ばかり。
シャルドネとソーヴィニヨン・ブランはわかったが、もうひとつは答えを見ても知らない
品種。前者ふたつの中間のような感じでした。
ホテルの窓からは目の前の空港が見えています。
フヒー。飛び立つときは台風の接近、次にフランクフルトでの乗り換えの信じられない
トラブルといろいろあったが、とにもかくにもアテネに到着しました。明日からギリ
シャの旅がようやく始まります(^益^)w
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