三陸鉄道、釜石で一度乗り換えて、終点の盛へ向かいます。釜石は仮設商店街、呑兵衛
横丁が取り壊されてしまったので、今回は泊まらずに通過します。ああいうの、期限が
きたから「終わり!」でいいのか?
釜石観音が見えます。苦労してあそこまで歩いた記録は前の記事を見て( ゚д゚)クレ
あ~、完成してますね。見事に海が見えませんね。へこみますね。。。
電車が少し高台を走ると平穏な海が見えます。
ここも出来たな~。
高い所からだから海が少し見えますが、住んでいる人たちにはコンクリートー。
三陸です。ど根性ポプラが凛々しく立っています。防潮堤も完成してます。
今回は三陸に寄りません。青い自販機の裏にベンチと灰皿があるんだよなー。
あああ!ラブラブハウスが駅の近くに移動している!津波資料館は取り壊されたのかー。
せつないぜー。。。
ご立派な防潮堤ですこと。
こうする必要性はどこまであったんだ?「万里の長城」と呼ばれた田老の防潮堤も
「想定外」の津波で跡形もなくなりましたが、これだけやってもどこまで役立つのかw
人間の立つ高さからはコンクリートだけになってしまいました。
綾里です。左の建物、ビジネスホテルと思い込んで行ってみたら、すごい美人の女将さん
が出てきて、狐にでも化かされているのかと思ってしまったことがありました。
ここの駅には農機具や肥料なんかも売っており、待合室では地元のばーちゃんたちの
会合が開かれていたのでした。三陸鉄道に乗ると、いろんな思い出が次々に甦ります。
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