俵山温泉に泊まり、朝もまた外湯に。今度は料金が昨日の半分、なのできっと
狭いでしょう。6時に開店。たぶんジイサンたちが開店と共にドワッとやってくる
だろうから、6時30分を過ぎたあたりに行こうと思っていたが、少し早く目が覚めて
しまったので、もういいかと6時20分頃に入った。
やはり予想は当たっていた。ふたつ湯舟があり、ひとつは温泉が出てくる源泉があり、
もうひとつの湯舟は源泉があるほうから流れてくる、いわば下流。当然上流のほうに
人が集まる。しかし上流のほうには7~8人のジイサンたちがぎっしり!まるで
イワシの缶詰みたいだ!
混浴で美しい女性たちがぎっしりならば追加料金を払ってでもそっちだろうが、
隙間もないほどジイサンぎっしりではとても無理。おそらくは出遅れたジイサンひとり
が入っている下流のほうに入るしかない。空いてるのはいいが、そのお湯はジイサン
ぎっしり湯舟から流れてきたものである。
でも20分ほどしたらポツポツとみなさん出て行くので、だんだん空いてきて源泉の
湯舟に入ることができました。しかしジイサンたち、源泉のお湯で顔を洗ったり、
手で受けて口をゆすいだりしやがる。そうするなって貼り紙がしてあるのになーw
さて下関へ向かうバスに乗った。途中で「天皇様」というバス停のアナウンス。
きれいに撮れなかったけれど、「てんのうさま」ってところですよ!ちなみに
中国地方には古墳がいくつもあって、内部は未開封になっているそうです。どうやら
あの一族たちは朝鮮半島からやってきた血筋だとか?それがはっきりするのがまずい
ので、未開封にしてあると聞いたことがあります。まあさかのぼれば、人類の
祖先はアフリカ南部から発したみな兄弟なんだそうじゃないですか。ねえ^^;
というわけで、ふたたび瀬戸内海に戻ってきました。
下関に到着です。
それなりに大きな町です。
ホテルに荷物を置いて、港方面へ。こないだ亡くなったモリカケ元総理の事務所の
看板がまだありました。
まずは唐戸市場に行ってみました。
なかなかデカいぞ。
うわー、フグの自動販売機があるのかー。そんなに高くないぞ。
もう昼なので市場は終わりなんでしょうが、寿司などがテイクアウトできる店は
大変な混雑。何軒もありましたが、どこも10人以上の行列。若い人ばっかり!
あまりの人の多さに寿司はあきらめました。。。
食堂ではこちらの名物、「瓦そば」があったので、それを注文。湯田温泉で入った
酒場でこれがあったのですが、「2人前より」だったのであきらめたのです。
瓦の下で火がついているので、ジュウジュウ焼けてきます。
なんだか日本蕎麦での焼きそばという感じです。焦げてくると少しパリパリして
悪くないぞ^^
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