巌流島に渡る船の時刻を見たら、もうすぐに出発!急いで乗り込んだ。
瀬戸内海はまるで湖のように穏やかです。
対岸は九州。
下関方面に見えるは「海峡ゆめタワー」。あとで登ってみてもいいかな。
さて巌流島が見えてきました。
10分ほどで到着しました。連絡船は40分に1本。まあぶらついて帰りは80分後か?
乗船客はワラワラと散っていきますが、みなさんあの関門橋を撮影しています。
もし武蔵と小次郎の頂上決戦がペイパービューで放映されたら、すごい収益に
なっただろうねえー。でも金払ったのに、武蔵が時間に全然現れないで開始が
大幅に遅れたら非難轟々だろうなあ~(^益^;
さて10分ほど歩いたところに両者の像があるというので、みなさんそちらに歩いて
行きます。
船を降りた15人ほどの観光客は一斉に像に歩いて行くので、ほぼみんな一緒に
到着するもんだから、撮影するのにお互い邪魔。なのでひとり奥のほうに歩いて
みました。
多くの貨物船がひっきりなしに行き交っています。なにせ瀬戸内海に入るここは
とっても狭い海峡ですから、常に混雑しているんです。
武蔵はこんな舟で渡ってきたんだよ、という展示品でした。
さあてこれが武蔵と小次郎の像。みなさん10分ほどしたら帰って行きました。でも
ひとりだけは延々と撮影してました。よほどのファンなのかしら。
連絡船のアナウンスでも触れていましたが、ここはアントニオ猪木とマサ斎藤が闘った
歴史もあります。この横でなくても、ずっと奥でも島のはじっこでもいいから、もう
小さくてもいいから、二人の像も立ててくれないかなあー。
レジェンドなんだからさあ~w
というわけで、巌流島の見物でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます