それ以外にすることもないので、白猿の湯でたっぷりと温泉に浸かる。そしてまた
温泉街をふらふらと歩いた。
あれも立派な温泉宿なんだろうけれど、どこもかしこも閉まっている感じだ。
大きな建物を維持するのも大変だろう。
客がワンサと来なければ、いずれは廃墟になってしまうぞー。
働いている人たちも沢山いただろうに。。。
おー、あれも立派な建物だねェ。
というわけで、予約した宿に入りました。
2階の部屋ですが、他はどこも扉が解放されていて、もしかすると今夜は俺ひとり?
温泉宿の料理は品数が多くて立派。いつもは酒場に行って、肴は少な目で酒ばかり
飲んでいますが、こういうときは飲んでいると食べきれなくなっちまうぞ。
こういうのも居酒屋じゃああまり食べませんよね。
ううむ、精一杯食べきりましたー。そして普通の温泉宿なら、また寝る前に風呂に
入ったりするわけだが、ここは外湯なので翌朝に入ることにする。するとあまり
することもないので、素敵な女性と一緒なら浴衣をはだけさせたりして楽しめる
のだが、本でも読んで早々に就寝。久々に健康的な夜かもしれぬ。もう10日になる
けれど、夕方にビール1本、食事に酒1本で酔っ払ってないのは初めてだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます