さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

天安門広場 北京・上海の旅6

2010年08月24日 | 中国
翌日は北京観光の日。さっそく天安門広場、そして故宮へ行きました。



1989年に民主化を求めて10万人もの学生らが集まったこの場所、とにかく広い。
チェングォは当時まだ9歳で、話をふっても実感のある思い出はないようでした^^;



故宮に入ったところから写しました。上の画像の反対側からです。



さてこの日から北京の街並みをじっくり見て回ることになったわけですが、あるある、米国資本のがん細胞が、ここにも浸食しています。いまや共産主義国にも転移しております。これで「バク」「トウ」「ナルド?」と読むのかしらん(゜゜)?



読めますか?スターバックスです。「ピザ・ハット」は少ないようですが、「ケンタッキー」は爆発的に増えているようです。

さて中華料理を食べている中国人には、西洋人のような重症の脂肪過多が少ない。男は中年になると、だんだんビール腹になってくるようですが。

しかし、少年たちの中には、肥満児がちらほら見られます。おそらくハンバーガーやチョコレート、そしてスナック菓子や加糖炭酸飲料が習慣化し始めているのでしょう。

大人の女性は一般的に大変スリム。少女たちも肥満児は少ない。なぜ男ばかりやられるのか、ナゾですねー。


2 コメント

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ホントに広くて・・ (ゆくえ)
2010-08-26 20:20:47
ヨーロッパの風景は、歴史的町並みが今も現役で驚いたけれど、中国の、これほど広い空間を当たり前に過ごす感性も、想像超えてる、すごいと思う
もしかして相当距離歩いたの?
男性の方が肥満というのは謎だけど女性の美意識が高いのカナ
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大陸ですからねー(^益^) (さきち・)
2010-08-26 23:55:50
この天安門の広さは、大都市の中心地としては驚きですが、中国はさすが大陸、スケールの大きさを随所に感じます。それがなんとなく生活の背景や、人間の感性にも関係しているようですぞ。
この天安門と故宮は、隣接しているのに、ふたつを見て回るのは結構歩きます。暑いし湿度が高いので、ちょっと泣きが入りますよ~(^益^;
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