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そう言えば久しぶりにソフトを購入したように思います。デザイン・ワークに使用するソフトはどちらかと言えば、最新のものよりも使い慣れた信頼性のあるソフトにこだわるというのが、同業者の一般的な傾向だと思います。
私見ですが例えば、『Illustrator』はバージョン8でドロー系ソフトの基本機能としては一応完成しており、その後はWEB対応や簡易的な装飾機能など付加されていますが、そのために却って煩雑で重い操作性になっていきました。『Photoshop』もバージョン5.5辺りでレイヤー・ヒストリー・効果などが搭載され、ビットマップ系ソフトとして完成形を見ていると思います。3Dソフトの『Shade』もバージョン5で十二分に素晴らしいソフトなのです。
同じようにWEBソフトもマクロメディアの『Studio MX』で、これまでも快適にデザインを進めておりました。『StudioMX』にはアニメーションの『Flash Mx』とWEB作成ソフトの『Dreamweaver Mx』が含まれています。
さて、それほど保守的な僕ですが今回『Dreamweaver 8』を購入した理由は他でもなく、WEB標準化したホームページを作成しなければいけない状況に、予想以上に急激に移行してきたと言うことです。従来のバージョンではその辺りの対応が不十分で、手作業によるCSS(スタイルシート)の書き込みも結構負担になっていました。でも最新のバージョンはAdobeに一体化されてCS3ですので、これは敢えて一世代前のバージョンということになります(少し格安にも)。
『Dreamweaver』とは「夢を紡ぐ人」という意味だそうです。その名に相応しい仕事をしたいと思いますので、スカイフルスターズをよろしくお願い致します。
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