生まれも育ちもずっと千里山にお住まいで、イベントなどでは必ずオリジナルの紙芝居で子供達を楽しませて下さっている田中孝和(通称:ひげおやじ)さんから、そのお知らせメールが「千里山.NET」に寄せられましたのでご紹介します。
未舗装の道路脇や空き地で胸躍らせて見た冒険ものやメルヘン紙芝居の光景は、僕らの世代には今でも懐かしくありありと蘇ってきます。夏休みの課題に近隣の子供会の全員で紙芝居を作り学内コンクールに参加したこともありました。自由にアイデアや意見を出し合ってストーリー展開を作っていけるのは、学年を超えた子供達の交流もできとても楽しかった想い出です。
今や伝統文化となってしまっている紙芝居ですが、その自作オリジナルを口演することを通して、子供達の秘められた能力に気づき伸ばせるということで、田中さんはその活動の一つとして小学校などでも手づくり講座を続けてこられています。20名(組)の先着順のようですので、興味のある方(大人・学生・親子)は早めのご連絡をよろしくお願いします。
・告知チラシ(全面)