星の観覧車に乗ろう
君を彩る Neon-sign も
眼下に流れる Tail-light も
眠らない街をすべて消して
Imagine 見えてくるものがあるさ
ゆっくり頬落ちた涙
気付かないように見上げている
夜空に滲んだ Stardust
時の中に息づく
星の観覧車に乗ろう
驚いて振り向く君を
Polar-Star 見つめて Destiny
永遠の風にまかせ吹かれよう
君が微笑むことは何でも
叶えようなんて頑張ってきた
幼い愛し方だったよね
眩しい夢を繰り返してた
微かに気付いていたんだ
戸惑いの中で壊れていく
夜空に溢れ出す Memory
優しすぎた日々達
星の観覧車に乗ろう
君と Albireo になって
Polar-Star 目指せば Swing-by
永遠の旅の果てへ流れよう
星の観覧車に乗ろう
驚いて振り向く君を
Polar-Star 抱きしめ Desteny
永遠に回る観覧車に乗ろう
作詞・曲:コバタイサオ ・イメージイラスト
(c) 2008, Skyfull Stars
※ 一昨日の記事の『阪急阪神Walker』の中で、クリスマスにはイルミネーションされるのでしょうか、梅田阪急HEP FIVEに設置されている赤い観覧車も紹介されています。実は僕のオリジナル曲『星の観覧車に乗ろう』の発想はここから見下ろした街の風景と星空です。夜空に描かれる星の日周運動を観覧車としてイメージしています。
※ 観覧車の写真は阪急沿線情報誌『TOKK』2009年5月15日号から拝借しています。