先日のブログでもご紹介しましたが、関西大学の学生グループが授業の一環で10分程度の広報映像を作るということで、千里山まちづくり協議会にも話を聞かせて欲しいと相談があり、その中で国民的に良く知られた歌『大きな古時計』を中心に据えて纏める方向となりました。そして今日の午後4時半から7時前までいろいろな質問や取材を筒井会長と中野さんと一緒に受けました。
学生グループは先週末に東京で行われた千里山会の懇親会に招待され、夜行バスで往復しながら出席の方達に故郷千里山への想いや『大きな古時計』に俟つわる話を聞いてきていました。残念ながら千里山出身で『大きな古時計』の訳詞者である保富庚午さんについては余り聞けなかったようですが、懇親会の最後に歌われている合唱のことや、当時の生活風景など参考になる取材映像をたくさん撮り帰ってきました。
またその後、あいにく懇親会に欠席されていた妹さんからも、産経新聞や読売新聞の記事の切り抜きコピーを送って貰っていて、今日僕もそれを見せて貰いとても興味深く読みました。
・ 『大きな古時計』と訳詞者の保富庚午さんの新聞記事 (2002年 : 読売新聞、産経新聞)
大きな古時計 | |
平井堅 | |
DefSTAR RECORDS |