友多き鱸の海の朝日かな
友多き鱸・・・優劣なく鱸はスズキであり、朝日は昇るしかなく日々の暮らしに逆行はない。世界は友であふれ揃って大海原の水平線から上っていく平等がある、権利がある。
友多きはユウ・タと読んで、幽、太。
鱸の海はロ・カイと読んで、露、開。
朝日はチョウ・ニチと読んで、超、日。
☆幽(あの世)には太(極めて大きな)路(みち)があり、開けば超(かけ離れた)日(太陽)がある。
友多きはユウ・タと読んで、雄、多。
鱸の海はロ・カイと読んで、露、皆。
朝日はチョウ・ジツと読んで、超、実。
☆雄(傑出した人物)の多くに露(現れるのは)皆、超(とびぬけて優れており)実(内容)がある。