父母の氷菓の棒が手にのこる
氷菓の棒、幼い頃の記憶。父母の評価(価値を決めること、その判断)をそのまま棒に振ることなく、未だ、わたしの内に残っている(所有している)。
父母はフ・ボと読んで、譜、墓。
氷菓の棒はヒヨウ・カ・ボウと読んで、費用、加、膨。
手にのこる(手残)はシュ・ザンと読んで、守、竄。
☆譜(代々引き続く)お墓の費用は加(増えて)膨(ふくらむので)、守ることから竄(逃げている)。
父母はフ・ボと読んで、風、模。
氷菓はヒョウ・カと読んで、評、果。
手にのこる(手残)はシュ・ザンと読んで、衆、慚。
☆風(うわさ)では模(真似をしている)との評(品定め)があり、果(予想した通り)、衆(皆)に慚(恥じている)。