飯島晴子に憑りつかれている。俳句は凡人以下のわたしが、飯島春子の句を詠んで衝撃を受け、雑文を記している。
「先生、飯島晴子先生、これでよろしかったでしょうか」お伺いを立てている毎日である。
感動の嵐、わたしならこう考える、という気持ちがそのまま文字になる。違った解釈もあるだろうと思う、あくまで私見である。
飯島晴子先生のおかげで、というか、飯島晴子先生のせいで大好きな縫物の時間が取れず、購入の布地がわたしの脇で積まれていく。去年の春に講習を受けたつまみ細工の材料もそのまま・・・(どうしてくれるの?)と文句の一つの言いたいところ。
でも、言いたい放題で楽しんでいる。