とにかく出かけるのだ!という、それだけの気持ちで向かった「紙芝居サークル・定例会」。無事終了し、やれやれ~って感じ。
いつも逸見から大津まで徒歩で通う、という空ちゃんに、
「帰りも歩くの?」と聞くと、「朝は電車乗っちゃったから」と恥ずかしそうに言う。(恥ずかしくないよ、わたしなんか目的地まで夫の車だよ)
情けないわたし、意を決して
「一緒に歩いていい?」と、お伺いを立ててみた。
「JR横須賀駅まで?」というので「ううん、(京急)中央駅まで」と、とっさに口を突いて出た言葉。自分でも驚きながら、そう、中央駅まで約二駅、このくらい歩けないでどうするの!自分にはっぱをかけてみた出来心。
300メートルを渋るわたし・・・歩けば歩けるもんだね。
「階段、大丈夫?」「平気みたい」「下りは?」「全然平気みたい」(歩道橋で)
お調子者のわたし、友人の前では見栄も手伝って、まるで元気。
「歩こう会」を止めてから極端に自信喪失・・・でも大丈夫だったんだ…。
「空ちゃん、ありがとう!」空ちゃんって、空気じゃありません。ニックネームです。(50分近くかかったかもしれない)
歩けるってステキ! 空ちゃん、ありがとう!