狐火にせめてををしき文字書かん
狐火はコ・カと読んで、涸、禍。
ををしき(雄雄)はユウ・ユウと読んで、憂、友。
文字書かんはモン・ジ・ショと読んで、悶、地、処。
☆涸(水が枯れる)禍(災難)に憂(苦しむ)友(友人)。
悶(思い悩み)、地(土地)を処(然るべき始末をする、処分)した。
狐火はコ・カと読んで、姑、嫁。
ををしき(雄雄)はユウ・ユウと読んで、友、融。
文字書かんはモン・ジ・ショと読んで、聞、似、所。
☆姑と嫁、友のように融(心が通じている)と聞く。
似ている所がある。
狐火はコ・カと読んで、孤、果。
ををしき(雄雄)はユウ・ユウと読んで、優、游。
文字書かんはモン・ジ・ショと読んで、問、辞、書。
☆孤(ひとりぼっち)の果(結末)は優(ゆとりがあり)游(自由に楽しむ)。
問(人を訪ねたり)辞(文章)を書く。