続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)卯月波。

2021-11-27 06:55:50 | 飯島晴子

   卯月波童貞の眉押へても

 卯月波はウ・ガツ・ハと読んで、鵜、合、羽。
 童貞はドウ・テイと読んで、同、態。
 眉押へてもはビ・オウと読んで、尾、央。
☆鵜(みずどり)を合わせると、羽は同じ態(ありさま)であり、尾は央(真ん中)にある。

 卯月波はウ・ガツ・ハと読んで、烏、合、派。
 童貞はドウ・テイと読んで、如何、締。
 眉押へてもはミ・オウと読んで、味、追う。
☆烏合(カラスのようにバラバラに集まること)の派(思想や系統などの違いで他と別れている一団)、如何(いかに)締(取り決めを結ぶのか)味(内容)を追う。

 卯月波はウ・ガツ・ハと読んで、胡、合。
 童貞はドウ・テイと読んで、導、綴。
 眉押へてもはビ・オウと読んで、微、応。
☆胡(でたらめ)に合わせると破(一定の枠から外れるが)、導く綴りで、微(ひそかに)応(他のものと釣り合う)。

※卯月波、童貞はドウ・テイと読んで、憧、程。
 眉押へてもは、考え込むことがあっても。
☆卯月波、憧れの(目指す)道のりはそんなに遠くない。まだ春であれば(がんばろう)。