七つ星七つよむ間の鶴すがた
七つ星はシツ・ショウと読んで、失、笑。
七つよむ間(七読間)はシツ・ドク・カンと読んで、質、毒、奸。
鶴すがた(鶴姿)はカク・シと読んで、覚、私。
☆失笑(こらえきれずについ笑ってしまうこと)を質(問いただす)。
毒(人の心を傷つけるもの)である奸(道義に外れた行い)を覚(さとる)私。
七つ星はシツ・ショウと読んで、執、性。
七つよむ間(七読間)はシツ・ドク・カンと読んで、質、読、換。
鶴すがた(鶴姿)はカク・シと読んで、書く、詞。
☆執(こだわり)の性(傾向)、質(内容)を読み、換(入れ替えて)書く詞(ことば)がある。
七つ星はシツ・ショウと読んで、疾、症。
七つよむ間(七読間)はシツ・ドク・カンと読んで、悉、毒、艱。
鶴すがた(鶴姿)はカク・シと読んで、確、視。
☆疾(病気)の症(兆候)に悉(ことごとく)毒(苦しみ)艱(悩む)。
確かめて視(気をつけてみる)。
※七つ星七つよむ間の鶴すがた、って白鳥座のこと。