新世界兎の箱から上陸す
新世界はシン・セイ・カイと読んで、辛、凄、潰。
兎の箱はト・ソウと読んで、妬、総。
上陸はショウ・ロクと読んで、小、鹿。
☆辛く凄(傷ましく)潰(乱れた)妬(ねたみ)の総ては、小さな鹿(争いの対象となる地位や権力のたとえ)による。
新世界はシン・セイ・カイと読んで、新、政、開。
兎の箱はト・ソウと読んで、途、創。
上陸はジョウ・ロクと読んで、条、録。
☆新政が開(始まる)途(みちすじ)を創(作る)のは、条(物事の筋道)の録(書き記したもの)である。
新世界はシン・セイ・カイと読んで、新、星、届。
兎の箱はト・ソウと読んで、図、層。
上陸はジョウ・ロクと読んで、状、録。
☆新星を届ける図は、層(幾重にも重なる)状(ありさま)の録(書き記したもの)である。
※新しい世界(世界観)の図(計画)は、層(幾重にも重ね)詳録(詳しく書き記すこと)にある。