今年も続々と決まる「夏祭り」シーズン到来！！

相模原市、座間市、大和市で7、8月に開催される「夏祭り」が目白押しである。7月トップを切って7/5、6、7は「湘南平塚七夕祭り」、そして昨日、一昨日京都では八坂神社の祭礼「祇園祭り」が開催された。梅雨明けとなり相模原市でもいよいよ7/2７、28には県北一といわれる「上溝夏祭り」、7/27、28は「つくい中野夏祭り」、大和市でも7/27、2８に「神奈川大和阿波踊り」が開催される。8月に入ると8/1には「相模湖湖上祭花火大会」、8/2、3、4の三日間「橋本の七夕祭り」、8/3、4は「東林間サマーわあ!ニバル」、8/3、４は「大野北銀河まつり」、8/3は「キャンプ座間の日米親善盆踊り大会」、8/11、12には「津久井湖夏祭り」が開催される。また中旬になる8/10、11、12、13は「座間ひまわり祭り」、8/16「小倉橋灯ろう流し」、8/24、25には食と音楽の祭典「相模大野もんじぇ祭り」、　8/24には「相模原納涼花火大会」、　8/24には「座間かにが沢公園盆踊り」と続く。9月には9/15「相模原よさこいRANBU！」が開催される。「夏祭り」は宗教的な行事や神聖な儀式と結びついていることが多く、神や神聖な存在への祈りや供物を捧げる場となっている。 他にも疫病や厄災を遠ざけるための儀式や祈願が行われる場としても。 現代の「夏祭り」は、その歴史的背景や文化的意味を尊重し、地域の交流の場として存続している。その祭りで猛暑、酷暑を吹き飛ばし乗り切りたいものである。(2407)