相模原市南区下溝に市民のオアシス、四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。花が希少なこの時期に芝生広場の奥にある「森の木展望台」前の花壇で暑さに強い夏の代表花「ひまわり」と「コリウス」共演中である。300㎡はありそうな花壇の3分の2は「ひまわり」が目測で数千本ほど、3分の1は「コリウス」である。草丈25~50cmのミニヒマワリの「サンタスティック」シリーズである。このひまわりはキク科ヒマワリ属の植物、矮性ヒマワリとも呼ばれる。バックに草丈1m越えの通常のひまわりが今少しずつ開花中である。「コリウス」はシソ科 / コリウス属で葉を鑑賞する植物。キンランジソ(金襴紫蘇)、ニシキジソ(錦紫蘇)と呼ばれ本当に鮮やかでヒマワリとのコントラストが美しい。(2207)




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