相模市南区麻溝に四季の花が絶えず特にクレマチス、アジサイ開花の頃は多くの鑑賞客で賑わう「相模原麻溝公園」はある。今、花の谷R花壇に100株ほど植栽されている「コキア」真っ赤に色づき見頃を迎えている。「コキア」の名所といえば規模も本数も多い「ひたち海浜公園 」 や「ドイツ村」であるが、市内で見ることができるのは当園とモナの丘くらいである。月初はほんのり赤く色づき始めていたが今日はもうコキアらしい箒が丸みを帯び真っ赤な光景を見せていた。和名を「ホウキグサ」と呼び、昔はこの茎を乾燥させて「箒」を作っていた。コキアについた実は「畑のキャビア」と言われており「とんぶり」である。(2110)
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