相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園では「チェリーセイジ」が舌形の真紅の花を!!

2022-11-03 07:31:24 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に四季の折々の花が絶えない中、特にアジサイをクレマチスの名所「相模原麻溝公園」はある。「花の谷」では今、メキシコ原産のシソ科アキギリ属の多年草のハーブ種「チェリーセージ」が鮮やかな可愛らしい赤い舌状花を穂状に咲かせている。一見金魚がぶら下がっているような珍しい花姿をしている。「サルビア・ミクロフィラ」、「サルビア・グレッギー」、「サルビア・ヤメンシス」などを総称として「チェリーセージ」と呼んでいる。「オータムセージ」とも「秋の紅花サルビア」とも呼ばれている。葉を揉むと「サクランボ」のような甘い香りがすることからこの花名がついた。燃えるような真紅色の花から「燃ゆる思い」、あるいは「知恵」という花言葉を持っている。(2210)
 
 
 

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