大和市下鶴間に「大山阿夫利神社分霊社」である「大黒天開運神社」がある。創建は不詳。境内奥に立つ銅像の「新田義貞」が元弘3年(1333)に鎌倉幕府の北条氏を討つために鶴間を通ったことからそれ以前の約700年前近くと推定される。祭神は大山祇大神、大雷神、高靇神、大国主大神、太閤豊臣秀吉公霊で出世、金運、長命の御利益があるという。江戸青山~大山阿夫利神社を結ぶ大山参り「大山街道」一帯はかつて「相州鶴間宿」、「東江戸十里=西大山八里」であった。境内前には街道名の石柱が建てられており、大山詣の際はここ「鶴間宿」に多くの人が立ち寄り大いに賑わったという。(1901)
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