相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

武蔵野の面影残る「大宮公園」の「小動物園」の動物たち!!

2018-01-14 14:55:18 | 公園・庭園
さいたま市大宮区堀の内町、大宮駅から東北へ約1.5kmに位置し、面積およそ67ha(東京ドーム14個分)もの広さを有する「大宮公園」はある。園内には「小動物園」や「博物館」、「日本庭園」、「梅林」などを始め、「野球場」、「サッカー場」、「競輪場」の施設がある。公園の歴史は古く明治18年太政官布達により開園、その時は「氷川公園」という名であった。今年で開園130年を迎える古い公園である。開園以前は「氷川神社」の境内地であった。小動物園は昭和28年開園、65年の歴史を有する。入園無料という誰でも入園できる園内には小動物を中心に、50種・200点の動物たちが飼育展示されてる。入口そばに「サル舎」から始まり、「小獣舎」、「タンチョウ」、「ガン、カモ池」、「猛獣舎」、「ヤギ、豚、インコ」鳥たちが放し飼いにされている「フライングゲージ」(シロトキ、ワライカワセミ、クロトキ、コシジロヤマドリ、オシドリ、カルガモ)、フラミンゴ、リスとキジの儒路となっている。近づいて撮影してもおとなしくどこか人間慣れしている。しばし動物たちとふれあい、レンズ越しに観察した。(1801)










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