平塚は県内トップクラスのバラ生産を誇ることから「バラのまちひらつか」と呼ばれている。市では5、6月の春バラ、10、11月の秋バラで平塚は彩られバラを求めて散策を推奨している。「パイロット通り」のバラの生垣、市民のシンボル「平塚市総合公園」には約100品種約800株、「花菜ガーデン」には約1300品種、相模川沿いに建つ歴史ある「ホテルサンライフガーデン」には約100品種、300本弱のつるバラ、「八幡山の洋館」には101品種198株、平塚駅北口の駅前広場三角地には2品種82株、市役所庁舎前、ポケットパーク、駅前大通り線や「プラザロード」沿いにもバラ植栽されており、旬は過ぎてしまったがいかにも「ばらのまちひらつか」をさせ思わせる片鱗が窺える。(2007)







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